TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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以下、五城さんのところの筆神様を参ってようやくできた短編。
しりとりしよう!
誰かが言った。
「しりとりのり!りす」
カイルが元気よく安直なはじまりを告げてくれた。
隣に居るのはリアラだ。リアラはちょっと考えてから…
「スリv」
と可愛らしく答えた。
「えーまた「り」?」
ここには全員が揃っているので答えるのはカイルでなくてもいいようだが、その一言が「リアラとカイルの二人でしりとり」を決定付けたようだった。
「り…りんご!」
「拷問v」
「「「…………」」」
いろんな意味で沈黙が痛い。
「あっ!終わっちゃったわ」
「駄目だなぁリアラ。じゃあもう一回。こんどはリアラから!」
何の疑問も持たずあっけらかんとカイル。
「り…ね。リストカットv」
「「「……………………………」」」
「と…トルネード!」
「ドラム缶につめて東京湾v…あっ」
「リアラってばしりとり弱いんだね」
「カイルには負けちゃうわ」
うふふvと和やかに笑いあう二人に…
その他のメンバーで笑えるものは誰も居なかった。
しりとりしよう!
誰かが言った。
「しりとりのり!りす」
カイルが元気よく安直なはじまりを告げてくれた。
隣に居るのはリアラだ。リアラはちょっと考えてから…
「スリv」
と可愛らしく答えた。
「えーまた「り」?」
ここには全員が揃っているので答えるのはカイルでなくてもいいようだが、その一言が「リアラとカイルの二人でしりとり」を決定付けたようだった。
「り…りんご!」
「拷問v」
「「「…………」」」
いろんな意味で沈黙が痛い。
「あっ!終わっちゃったわ」
「駄目だなぁリアラ。じゃあもう一回。こんどはリアラから!」
何の疑問も持たずあっけらかんとカイル。
「り…ね。リストカットv」
「「「……………………………」」」
「と…トルネード!」
「ドラム缶につめて東京湾v…あっ」
「リアラってばしりとり弱いんだね」
「カイルには負けちゃうわ」
うふふvと和やかに笑いあう二人に…
その他のメンバーで笑えるものは誰も居なかった。
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久々にお題をUP。
この「イルカ」は前から書きたかった話です。
短いですが、家族関係の希薄だったリオンだとか、もう既に死んでいるはずの二人だとか、いろいろ探ればバックボーンの出てくる奥の深い話になったと思います。
友達でも仲間でもなくて、家族。というのもまた特別な関係かと。
イルカは仲間も「家族」のひとくくりなのかもしれませんがそれもまた良し。
いつかイルカの沢山居る海に行って泳いで見たいものです。
この「イルカ」は前から書きたかった話です。
短いですが、家族関係の希薄だったリオンだとか、もう既に死んでいるはずの二人だとか、いろいろ探ればバックボーンの出てくる奥の深い話になったと思います。
友達でも仲間でもなくて、家族。というのもまた特別な関係かと。
イルカは仲間も「家族」のひとくくりなのかもしれませんがそれもまた良し。
いつかイルカの沢山居る海に行って泳いで見たいものです。
はじまりは、何だったのだろう?
世界樹の輪廻は、いつまわりだしたのか?
マナの流れの遥かな底から
それらを生み出した存在を知るのは、今となっては不可能に近い。
だが、確かにあの頃わたしたちは、
おおくのものを愛し、おおくのものを憎み、
何かを傷つけ、何かに傷つけられ……。
それでも、風のように駆けてきた
青空に、笑い声を響かせながら…………
はじめまして
→モルモの飼い主です
序盤から囁かれる主人公とモルモの不仲説パート1
以後、宿屋での「モルモは根に持つタイプだな」から
連番でモルモと主人公の壮絶な(以下略
以上、ちょっと笑えたTOWに関するコピー。
リレー小説内のマイソロ連載、更新しました。
世界樹の輪廻は、いつまわりだしたのか?
マナの流れの遥かな底から
それらを生み出した存在を知るのは、今となっては不可能に近い。
だが、確かにあの頃わたしたちは、
おおくのものを愛し、おおくのものを憎み、
何かを傷つけ、何かに傷つけられ……。
それでも、風のように駆けてきた
青空に、笑い声を響かせながら…………
はじめまして
→モルモの飼い主です
序盤から囁かれる主人公とモルモの不仲説パート1
以後、宿屋での「モルモは根に持つタイプだな」から
連番でモルモと主人公の壮絶な(以下略
以上、ちょっと笑えたTOWに関するコピー。
リレー小説内のマイソロ連載、更新しました。
儚き刻のリオンを読んでいてずっと違和感がありました。
と思ったらリオンが自分のことを語る作品てあまりなかったんですよね。
やはり、旧作のリオンは自ら語らず、なイメージがあります。
代わりにシャルティエや周りの人が語る話が大好きだったり。
でもDC版だからまぁいっか。
もうひとつ美しい水の中で死にゆく描写をみるといつも思うのは…
絶対そんなことないと思うんです。本当のリオンは濁流に飲まれてしまって美化するような状況ではなかったと思います。
なんというかなので美化されているとちょっと哀しく、寂しく?思います。
本当のリオンは一体誰がどう理解するのだろう、と。
書いてて何が言いたいのかわからなくなってきました。
と思ったらリオンが自分のことを語る作品てあまりなかったんですよね。
やはり、旧作のリオンは自ら語らず、なイメージがあります。
代わりにシャルティエや周りの人が語る話が大好きだったり。
でもDC版だからまぁいっか。
もうひとつ美しい水の中で死にゆく描写をみるといつも思うのは…
絶対そんなことないと思うんです。本当のリオンは濁流に飲まれてしまって美化するような状況ではなかったと思います。
なんというかなので美化されているとちょっと哀しく、寂しく?思います。
本当のリオンは一体誰がどう理解するのだろう、と。
書いてて何が言いたいのかわからなくなってきました。