TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の午後は、1時間くらい日光消毒(ひなたぼっこ)してメール打って、ビオラを鉢に植えてDVD観てました。
ある掲示板で気力ないときはキッズ向けアニメ映画とかボーっと観てると結構癒されるよ、と言ってる人がいたので実践。
前々から気になってた「ゲド戦記」をチョイスしました。
理由→パッケージにドラゴンが載ってるから。
あとジブリだからそんなにはずれもないだろ、とか思ってたらとんでもなかった。
ある掲示板で気力ないときはキッズ向けアニメ映画とかボーっと観てると結構癒されるよ、と言ってる人がいたので実践。
前々から気になってた「ゲド戦記」をチョイスしました。
理由→パッケージにドラゴンが載ってるから。
あとジブリだからそんなにはずれもないだろ、とか思ってたらとんでもなかった。
気分的には15分くらい挫折しかけました。
でもドラゴンが出るファンタジーっぽいからクライマックスまで我慢。
モノラルだから仕方ないとしても音量50にしてもぼそぼそしゃべるメインキャラたち。
なんとなく全編通して欝っぽい雰囲気。
ていうか主人公は誰なの。
ゲドって人なの、アレンなの。
つーかみんな偽名なのか。
クモってスカートはいてて女声で長髪なのに男なのか?
とかつっこみどころもそれなりに。
とりあえずシナリオは残りの30分だけ観れば十分わかる話しだと思いました。
正直つまらなかった。
…シリアス一辺倒よりコメディの方を好むので好みの問題もあるでしょうけど、「面白から有名になった」というより「作った人が有名だから有名」としか感じられませんでした。
物書きの視点から言わせてもらうと禁断の生死両界を分かつ扉とかドラゴンとか世界の均衡がどうのとか、単語が出てくるだけでどこいったんだよ。
真の名がどういうものなのかも説明ないし、超重要そうな抜けない剣も単なる「魔法で鍛えられた剣」だったってどうなんだ。
結局アレンの一個人としての話で、でも微妙に主人公わからなかったり、そりゃないだろ。って感じでした。
あれかな。ゲドって人の冒険日誌の中の一編とか。
イースシリーズが実はアドルの日記だったとかそういうのと同じ?
何よりアレだったのは
テルーって実はドラゴンじゃね?
とか最初の方で気づいたけどドラゴンモードなんてほんの数分だったことでしょうか。
結局、なぜ人間の姿なのかもわからんままだったし何はともあれ、ドラゴンのためだけに観ていた私の2時間を返せ。
仕方ないのでドラゴンハートを観ることにしました。
ひゃっほー!ドラゴンかっこかわいい!
ドラゴンと騎士が旅するとかテンション上がりまくりです。
まぁ観たのもう何度目かわからんけどね!
1996年の作品みたいだけど当時のCG技術としては驚異的だと思う。
ドラゴンの動きがリアルすぎる。
ゲド戦記ではドラゴンが着地するとき草すら揺れないショボーンな演出だったけど、こちらは演出が細かい。
草はもちろんドラゴンの羽ばたきでそよぐし人や馬の反応がリアル。
エンディングはちょっとB級だけどドラゴンが人間くさかったりとても心惹かれる作品です。
ファンタジー好きな方にはお勧めです。
あーネバーエンディングストーリーも久々に観たいなぁ
ナルニア国も面白かったけど、次はブレイブストーリー見てみたいと思います。
PR
Comment