D3その後‐例えばこんなエピソード

どうしてもアップしたくてしたくてしょうがなかった話です。
その後については企画であったように、みなさんで自由に考えてくれていいのですがあのロニとリオンの微妙な関係が描きたくて！(笑）
18年後のあの旅での出来事は、それなりに心の奥底に何かあったり、なかったり。
いつも微妙で思わせぶりな発言や関係であったら面白いと思います。
書き手の決めた物語じゃなくて読む人によって楽しみ方の変わる話というか(笑）

さて、気付いた方もいるかもしれませんが、D3その後の話ではカイルはリオンのことは「リオンさん」、ヒロインのことは呼び捨てです。
なんとなく、D2時代の面影と言うか、幼少期は特にまぜこぜの行動をとったりとらなかったり。
ロニはもう分別ついてるんで二人とも「さん」付けだからその後は「なんでシンさんだけ呼び捨てなんだよ」「？なんでだろ」という会話がありそうです。
みんなで旅に出たらシンはロニにもNO敬語、NO敬称で決めそうですが、「リオン」には恐れ多くてタメ口など聞けないことでしょう。
リオンもきかせない。むしろ睨みが利きそう(笑）
彼らの中ではジューダス=リオンじゃないですしね。
ここらへんの人間関係はアンビバレンス…じゃなくて、限りなく微妙です。
でもカイルは多分、タメ口混じり。むしろ無意識。
馬鹿っ子だからしょうがないと許容(酷）。