創作者バトン

千沢さんより回ってきました。
創作者バトンです。

それではGO。

Q1 小説、漫画などの創作媒体は何ですか、またそれを選んだ理由はありますか。
小説。書くことが好きだったから。

Q2 主に行っているのは一次創作ですか二次創作ですか。
今は二次創作ですが、本来一次派かもしれません。

Q3 得意なジャンルは何ですか、また苦手なジャンルは何ですか。
中世じゃないファンタジーが好き。
かつてはサイエンスファンタジーが苦手だったけどTODで克服。
時代劇ものが苦手。

Q4 作品を作る際にプロットや設定資料のような物を作りますか。
作品を作っていくうちに設定が出てくるタイプです。
プロットは脳内で大まかにあり。

Q5 創作中に設定の練り直しや、文章の推敲等は行いますか。
設定は常に練りながら作ってるつもり。

Q6 Q5を答えた方でその際に修正に気がとられて創作が先に進まなくなることはありますか。
ストーリーパターンが３つ４つ出てきたことはありました（笑）


Q7 ジャンル、メディアを問わず、自分に大きな影響を与えていると思う作品はありますか。
特になし
強いて言うならいくつかの夢小説が反面教師だったことが…

Q8 スランプ等は経験したことがありますか、その原因は何だと思いますか。
正に今。
気力不足。

Q9 自分が創作を行う際の目的や原動力はなんだと思いますか。
書きたいと思う気持ち。

Q10 作った作品は公開していますか、またその方法は何ですか。
サイトにて。

Q11 こういった作品は好きになれない、苦手だというようなものはありますか。
元キャラの性格を大事にしない二次創作は苦手。

Q12 あなたの作品を色にたとえると何色だと思いますか。
透き通ったブルーかな。あ、レンズの色だ。

Q13 あなたの作品を風景にたとえるとどのような風景だと思いますか。
風渡る草原

Q14 自分的には良い出来だと思う作品、真剣に作った作品が、他人からは評価を受けなかった場合はありますか。
感想と言う形でたくさん評価を頂きました。オリジナル公開時は反応はさっぱりでしたが(笑）

Q15 Q14とは逆に自分では失敗作だと思った、手を抜いていた作品が、他人から評価された場合はありますか。
手を抜いたものはUPしない。

Q16 自分の作品はどういった人に評価してほしいですか、またどのような人に見てもらいたいですか。
夢小説が嫌いな人、TODを知らない人、TODとリオンが好きな人

Q17 科学的な根拠や、現実性の追求等、リアリティにこだわりますか。
それなりに現実的になるように頑張ってます。

Q18 創作を始めたきっかけは何ですか、またそれはいつ頃ですか。
きっかけは「サンサーラナーガ」というゲーム。高校に入って友人が物書きでお互いに切磋琢磨。
お初作品は中３の頃です。

Q19 ストーリーを前半、中半、後半に分けた場合、それぞれの場面でどういったことに注意しますか。
一応起承転結になるように考えています。
前半は謎を提起、中盤は伏線張って疑問に対する答えもぽつぽつと。後半はネタばれラッシュに大どんでん返し（もしくは大団円）が理想。

Q20 創作をしていてよかったことはありますか、また苦労したことや悩みはありますか。
皆さんに作品を愛してもらって良かった。
悩んだことは、時々現れる困ったさん。

Q21 自分の作品に共通するようなテーマやキーワードはありますか。
読者も一緒に旅が出来た気分になればいいと思う。共通テーマは共鳴とか調和とかかもしれません。

Q22 自分の作品の気に入らないところ、改善したいところはありますか。
夢小説って一歩間違えるとレールに乗ってるだけになる…気をつけたいです。

Q23 過去の創作で一番気に入っている作品は何ですか、またその作品のどのような点が気に入っていますか。
ミザルアラドサーガという人間の国が滅んでいて、他の種族がメインになる大陸の物語。
エルフがハイルヒトラー！な国だったり魔族の王様がのほほんとしていたり、バトルがバリバリファンタジーだったりするところ。

Q24 その作品のキャッチコピーを考えてみてください。
「共鳴する物語」。

Q25 主要登場人物の年齢や性別に傾向はありますか、また作中の人物の男女比などを気にしますか。
昔の作品は圧倒的に男性が多いです。
主人公の年齢は、当時自分が書いた年齢を基本にしています。
最近は23～25歳とか多いかも。
16の未成年に世界を背負わせるってどうなのよ。と最近思います(笑）

Q26 未完成で投げてしまった作品はありますか、またその作品を完成できなかったのはなぜだと思いますか。
現代ものが頓挫しています。
完成できなかったのは読んでくれる人がいなかったから。
要はモチベーションの問題。

Q27 その時の流行等を意識して作品を作りますか、またそういった作品に対してどういった考えを持っていますか。
ネタとして取り入れることはあるけど基本は意識していません。
流行はいつか廃れるものですし。

Q28 その時自分が熱中している物事の影響が作品に出やすいですか。
あまり熱中しないからなぁ…でも体験したことが話になることはあります。

Q29 自分の作品が販売されることになったとします、表紙等はどのようにしたいですか。
ぜひいのまた先生に…！

Q30 登場人物を作る際、どのようにして人柄やイメージを作りますか、また人物で重要視することは何ですか。
自分が出したいと思ったキャラを中心にあとはバランスでおっさんキャラ作ったりお姉さんキャラ作ったり。
重要視するのはキャラが被らないように…かなぁ

Q31 自分は登場人物を殺す方だと思いますか。登場人物を殺すことに対してどのような考えを持っていますか。
基本は殺しません。でも一作に一人は死亡フラグが立ってるような…

Q32 暴力やグロテスクな表現、性描写に対してどのようなスタンスを持っていますか、また自分は使用しますか。
ナチュラルな表現を心がけつつ、自分は使用していない方だと思います。

Q33 日常的（食事風景等）な描写に対してどのような価値観を持っていますか、また自分は使用しますか。
日常だからこそこだわるべき…！(笑）日常万歳です。

Q34 作品の評価ポイントはどこにあると思いますか、他人の作品を見る際はどのような点に注目して見ていますか。
描写が緻密かどうか。情景が表現されていながらも心情もきちんと出ているか、とか。
普段はそんなこと考えて見て無いので素直に「惹かれるかどうか」に尽きると思います。

Q35 意図的であるなしにかかわらず作中で多用する表現、台詞、描写などはありますか。
沈黙。間。無言の訴え(笑）

Q36 登場人物と自分とを切り離して考えていますか、性格や思考などが登場人物に出やすいことはありますか。
TOD連載の主人公は自分(プレイヤー）の代弁者です。

Q37 他の創作を行っている人に対して聞いてみたいことはありますか。
読み手のことを考えて作ってますか、それとも自分の書きたいことだけノリで書いてますか。

Q38 今後はどのように創作と関わっていきたいと思いますか、あなたにとって創作とは何ですか。
一生切っても切れないもの。続けていきたいです。

Q39 おつきあいくださり有り難うございました。バトンを回したい方がいましたらあげてください。
気力のある方、お持ち帰り下さい。