横浜の港へ視察に行ってきました。

視察目的は食の安全について再確認のためということで中学生の校外学習にくっついて横浜まで行ってきました。
そこで目にしたのは野積みにされた青いプラスチック容器。
その中に中国やらベトナムやらから来たキュウリやナス、たけのこが詰まっているとのことでした。
炎天下30度あろうかと言う日ですよ？
昼夜関係なく暑さ寒さにさらされて売れ残ると何年もそのままだそうです。
その何年も野ざらしだったそれ(今はビニールハウスのような中に入れられていたりもします）を私たちはきゅうりの●ューちゃんとか漬物として食っているわけです。
うーん、デンジャラス。
ちゃんと検査してるんじゃないの？
かと言えば、検査しているのは輸入されてきたその時だけで、原材料として放置されている分には食品安全法はひっかからず問題なしと言う、大胆不敵な国ニッポン。
山菜なんかものきなみ外国産らしいです。
直売所なんかで売ってるのも危険らしい。
信州そばと称されるものは信州で加工されただけの粉は外国産、野沢菜づけも以下同文。
本当の安心安全ってどこにあるんでしょう。
ていうか、家の前田んぼなんですが、薬品まかれた後って目が痛い。
大丈夫なのか、国内産も。

それでもって時間は遡りますが、中華街行って、昼食食べ放題を経費でごちそうになりました。
北京ダック、思ったよりおいしくなかった…
港でやばい原材料として扱われているだろう杏仁豆腐は普通にうまかったです。
街中にあった看板。
「栗の押し売りに注意」には吹きました。