要するに愚痴です。

「普通の人」って言うのは意外と単純で、責任感もあるものなのかもしれない。
単純っていうのは、与えられた仕事を疑問を持たずにこなそうとするとか。
それは自分にとって必要なのか、とかそれにどういう意味があるのか、とか考えないで没頭…とまではいかないけどやろうとする。
責任感はただ、そういう人を見て熱いなぁと思っただけのことです。

というのもですね、今日は結核対策委員会があって出張してきたのですが会議自体は10分で終わったんですよ。うん、早くて合理的だ。
でもなぜかその後、話はプールの消毒ネタで40分が費やされました。
それってさぁ…結核対策と関係ないよね？
しかも話してるのはM町とN市の担当者だけ。
他の担当者はだんまりだけど…
黙って聞いてるだけでも辛抱強いな、と思ったのです。
自分なんて、我慢大会状態で心の中でブラックSが降臨してましたし。
「個人的な話なら会議閉めてからにしろ」「今は関係ないだろ、バカか、お前？」
いや、情報交換って大事だと思いますよ。
アンテナは伸ばせるほうがいいし、何もかもが無関係とは言い難い。
けど、理屈でそれわかっててもどうしても天秤にかけて、今すべきことの意味を探って「時間もったいない」になっちゃうんですよね～
というかそもそも議題がずれたり、話が脱線するのが嫌いなのです。
でも人って往々にして目の前のことしか見えないんですよね。
「なんで今その話してんの？」って考えることなく、しゃべり続けるわしゃべり続けるわ…
担当外の人のこと考えたら、そんなふうに時間を使ったりはしないはずなんですけどね。
そういう意味で空気読めない人だったというだけかもしれませんが。
担当じゃないから聞く必要ない、っていうのも無責任っぽくてややジレンマだけど、責任にも線引きが必要だと思う。そのための役割だし。
おかしいのは会議を取り仕切るN市の事務局が、その話に乗ってしまって会議がいつまでも閉まらないことでもありました。取り仕切る者として異常な判断力のなさ。
しまいには耳鼻科の先生がいない、とか言いだして話振ってくるし。
今日は何の会議だ？
私は耳鼻科医担当じゃねーんだよ。
と丁重にお答えしましたが、通じませんでした。
本当にお疲れ様です。

↑なんか打ってるうちにどうでもよくなってきた感たっぷり。