TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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なんとなくスランプだとか、スランプじゃないとかで。
ついでにサービス残業を命じられてむかっ腹たったので仕事中にここへネタを投下。
サービス残業は私の嫌いなものリストの中で上位に入ります。
以下、そんなこととはこれっぽっちも関係ない、とりとめなき駄文。
「そういえば坊ちゃん、僕がいない間に何か面白いことありました?」
「…」
神の目のオーバーロードとともに一度は消失したシャルティエ。
彼には当然、その後、この世界で目覚めるまでの記憶はなかった。
「特にないな」
「えー?本当ですか?ねぇシン」
マスターから返答が得られないと知るとシャルティエは通りすがったシンを呼びとめ聞いた。
ついでにサービス残業を命じられてむかっ腹たったので仕事中にここへネタを投下。
サービス残業は私の嫌いなものリストの中で上位に入ります。
以下、そんなこととはこれっぽっちも関係ない、とりとめなき駄文。
「そういえば坊ちゃん、僕がいない間に何か面白いことありました?」
「…」
神の目のオーバーロードとともに一度は消失したシャルティエ。
彼には当然、その後、この世界で目覚めるまでの記憶はなかった。
「特にないな」
「えー?本当ですか?ねぇシン」
マスターから返答が得られないと知るとシャルティエは通りすがったシンを呼びとめ聞いた。
「最終決戦だって大変だったんでしょ。僕がいなかった間のこと色々教えてよ」
「そうだねぇ」
シンは坊ちゃんの座っていた岩の隣に腰を下ろすと思い返すように空を振り仰いだ。
今日は雲も少し出ている。それでもその白さとあいまって青空はとても綺麗に見えた。
「ジューダスが「僕たちの行く先はどこまで行っても同じ」って言…」
「余計なことはいわんでいい!」
そこからか、とばかりに突っ込むリオン。触れて欲しくないらしい。
それだけ聞くと誤解を招く発言そうでもある。
「じゃあ言うと、あの後は現代に戻って、エルレインを追って未来に行って、現代に戻って神を倒した」
『…なんとなく流れはわかるけど、僕が知りたいのはそういうことじゃなくて…』
できればさっきの話を詳しく聞きたいといわんばかりのシャルティエ。
マスターは頑として口を利いてくれそうにもない。
「みんなそれぞれの時代にもどって行ったよ。私たちはなぜかこの世界に飛ばされたけど。それからまもなくロイドと会ってジューダスの仮面を破壊して」
…語る方向性を微妙に変えたらしい。
おかげでシャルティエはそれらのシーンをつなげるのに手一杯になってしまう。
『で、坊ちゃんが言ったことって?』
「行く先が一緒だから、その先にあるものを信じるって約束したんだ」
「お前らそういう話は僕のいないところでしろ」
ふいうちに近い形で話が戻ると恥ずかしいのか肘を付いたままジューダスはそっぽをむいた
「じゃあシャル貸して。心置きなくしゃべってくるから」
「駄目だ」
むむ、手ごわい。
勝手に動くことができないのはこんな時歯がゆい。隙を見て話すなんてこともできなそうだ。隙なんて微塵もないだろう。
『え~僕も聞きたいですよ~それとも二人だけの秘密がそんなにたくさんあるんですか?』
おねだりモードも余り続けると逆に殴られるのでそこそこに、揺さぶりをかけてみた。
「ない」
けれども返ってきたのはとりつくしまもない返答だった。
それからしばらく、おねだりモードなシャルがいたとかいないとか。
「そうだねぇ」
シンは坊ちゃんの座っていた岩の隣に腰を下ろすと思い返すように空を振り仰いだ。
今日は雲も少し出ている。それでもその白さとあいまって青空はとても綺麗に見えた。
「ジューダスが「僕たちの行く先はどこまで行っても同じ」って言…」
「余計なことはいわんでいい!」
そこからか、とばかりに突っ込むリオン。触れて欲しくないらしい。
それだけ聞くと誤解を招く発言そうでもある。
「じゃあ言うと、あの後は現代に戻って、エルレインを追って未来に行って、現代に戻って神を倒した」
『…なんとなく流れはわかるけど、僕が知りたいのはそういうことじゃなくて…』
できればさっきの話を詳しく聞きたいといわんばかりのシャルティエ。
マスターは頑として口を利いてくれそうにもない。
「みんなそれぞれの時代にもどって行ったよ。私たちはなぜかこの世界に飛ばされたけど。それからまもなくロイドと会ってジューダスの仮面を破壊して」
…語る方向性を微妙に変えたらしい。
おかげでシャルティエはそれらのシーンをつなげるのに手一杯になってしまう。
『で、坊ちゃんが言ったことって?』
「行く先が一緒だから、その先にあるものを信じるって約束したんだ」
「お前らそういう話は僕のいないところでしろ」
ふいうちに近い形で話が戻ると恥ずかしいのか肘を付いたままジューダスはそっぽをむいた
「じゃあシャル貸して。心置きなくしゃべってくるから」
「駄目だ」
むむ、手ごわい。
勝手に動くことができないのはこんな時歯がゆい。隙を見て話すなんてこともできなそうだ。隙なんて微塵もないだろう。
『え~僕も聞きたいですよ~それとも二人だけの秘密がそんなにたくさんあるんですか?』
おねだりモードも余り続けると逆に殴られるのでそこそこに、揺さぶりをかけてみた。
「ない」
けれども返ってきたのはとりつくしまもない返答だった。
それからしばらく、おねだりモードなシャルがいたとかいないとか。
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