TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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「白雪姫」は家に絵本があったので読んでみました。
1度目は紐で首を絞められ(挿絵付き)、2度目は毒の櫛で髪を梳かれ、3度目はりんごを食べて死ぬ。──懲りなさすぎだろ白雪姫!!(汗)
そんな(自分では何もしてない)白雪姫が王子様と結婚して継母に焼けた靴をはかせて躍らせるというのはなんだか誰が悪者なんだよ、と錯覚に陥る話だと思いました。
これ、子供に見せていいのか…?(この絵本には、暴力的なシーンやグロテスクな表現が含まれています)
正直、ディズ○ーのイメージが強すぎて、キスで復活という美談に思っている人の方が多そうですね(笑)
「カエルの王子様」
鞠を落とした王女がカエルと約束をして鞠を取ってきてもらう。そして王女、鞠をもらい逃げ。
しかしカエルは城まで追ってきて嫌々ながらも一緒に暮らす。
王様が偉い人で「誰であれ約束は守りなさい」と。
最後に一緒に寝ようといわれたことに耐え切れなくなって「お前なんか嫌いだ!!」と壁に投げつけて落ちた場所がベッドで王子復活!!なわけですが…
…それで復活?
愛とかいらないわけ?
ベッドに上がっただけで復活なのか?
ただベッドに落ちた時点で呪いが解けている辺り「誰かと一緒に寝ないと駄目」ってわけでもなさそうだし…
呪いの趣旨が最高に訳分からん。
でも、今回の話には丁度良かったかもです。
童話シリーズはできるだけやりたいけど、ネタがなくなって参りました。
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