TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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全国育樹祭(皇太子殿下の来るイベント)が終了しました。
2日は報道関係の湯茶接待を担当しましたが、誰も来ませんでした(´・ω・`)ショボーン
おかげでアップルパイが100個余った。
何しに行ったんだ一体。
3日は緑の少年団のバス添乗係。
一緒に組んだ県の職員がどうも仕事できないっぽい人で参りました。
出演者引き渡しのところ素通りしたり、連れていくべき場所に連れて行かないで待機していたり。
マニュアル読んでねぇ!
無事に終了と言っていいのやら悪いのやら…
お弁当取りに行ったら40個も足りないとか言われるし。
こらー弁当係(またもや県職員)!!しっかりせいや。
…これには同行してた他の職員もぶちぶち言ってました。
私?
どーでもいいや、そんなこと。
弁当の余りが来るまで待つしかないし。
そんなこんなで終わったからまぁいいや状態です。なんか二度とごめんって感じがしないでもないですが。
それにしても毎年全国のどこかでそんなことが繰り広げられているのか…
さて、次の休みは運動会で出勤です。
今年も決勝通告員(何等賞という札を渡す人)ですよ。
なんかバラエティに富んだ仕事月間だな、今月。
2日は報道関係の湯茶接待を担当しましたが、誰も来ませんでした(´・ω・`)ショボーン
おかげでアップルパイが100個余った。
何しに行ったんだ一体。
3日は緑の少年団のバス添乗係。
一緒に組んだ県の職員がどうも仕事できないっぽい人で参りました。
出演者引き渡しのところ素通りしたり、連れていくべき場所に連れて行かないで待機していたり。
マニュアル読んでねぇ!
無事に終了と言っていいのやら悪いのやら…
お弁当取りに行ったら40個も足りないとか言われるし。
こらー弁当係(またもや県職員)!!しっかりせいや。
…これには同行してた他の職員もぶちぶち言ってました。
私?
どーでもいいや、そんなこと。
弁当の余りが来るまで待つしかないし。
そんなこんなで終わったからまぁいいや状態です。なんか二度とごめんって感じがしないでもないですが。
それにしても毎年全国のどこかでそんなことが繰り広げられているのか…
さて、次の休みは運動会で出勤です。
今年も決勝通告員(何等賞という札を渡す人)ですよ。
なんかバラエティに富んだ仕事月間だな、今月。
「あ、ツバメだ」
それは初秋のこと。
夏の終わりに雨が降って、途端に涼しくなった、ある日。
ふいにシンが空を見上げ、呟いた。
「まだいるんだね」
「渡っている最中なんじゃないのか」
ぽつりぽつりと黒い点。
夏には姿を間近に見せたツバメたちは、空の高さに比例するように高い高い場所を滑空していた。
もう手が届かないほどの空の高みで、気づけばあちこちに姿が見える。
空の広さを考えれば大集団だった。
きっと、群れになって移動する最中なのだ。
「『僕たちはどこへ帰るんだろうな』」
「?」
「"ジューダス"が言ったんだよ。覚えてないの」
覚えてないわけじゃない。
ただ…
「お前は余計なことを覚えすぎだ」
シンはただ笑った。
「もう帰る場所、あるよね?」
空を見上げる。
疑問にすら思わない。
あの時とは明らかに違う気持ちだった。
「そうだな」
自然と口元にもかすかな笑みが浮かんだ。
秋の風が、心地よかった。
---------
いつかの話の続き。
シンの帰る場所は?って話もありましたがリオン視点からのみのお話となりました。
ところでTODの世界ってつばめは「北に」帰るんでしょうか。
素朴な疑問。
それは初秋のこと。
夏の終わりに雨が降って、途端に涼しくなった、ある日。
ふいにシンが空を見上げ、呟いた。
「まだいるんだね」
「渡っている最中なんじゃないのか」
ぽつりぽつりと黒い点。
夏には姿を間近に見せたツバメたちは、空の高さに比例するように高い高い場所を滑空していた。
もう手が届かないほどの空の高みで、気づけばあちこちに姿が見える。
空の広さを考えれば大集団だった。
きっと、群れになって移動する最中なのだ。
「『僕たちはどこへ帰るんだろうな』」
「?」
「"ジューダス"が言ったんだよ。覚えてないの」
覚えてないわけじゃない。
ただ…
「お前は余計なことを覚えすぎだ」
シンはただ笑った。
「もう帰る場所、あるよね?」
空を見上げる。
疑問にすら思わない。
あの時とは明らかに違う気持ちだった。
「そうだな」
自然と口元にもかすかな笑みが浮かんだ。
秋の風が、心地よかった。
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いつかの話の続き。
シンの帰る場所は?って話もありましたがリオン視点からのみのお話となりました。
ところでTODの世界ってつばめは「北に」帰るんでしょうか。
素朴な疑問。