ツクール

昨日久々にツクールを起動させたんですが…
まずい…もうすっかりどこまで作ったのか忘れている(汗）
というか、パーツが足りなくて最後まで作れないんですが「永遠に体験版」の配布でもいいでしょうか。
あまりにも忘れているのでとりあえずテストプレイから始めてみました。

レンズシステムとルーンボトルシステムは町の復興レベルが上がってから活躍予定（すでにシステム自体は組み込み済）だったのですが使う場面がなさそうです。

ちなみに体験版でカットされる後半のシーンにはシャルかハロルドを出す予定でした。
続きは体験版の中でバラすとしましょう！

紫陽花

「アジサイが咲いてきたね」
シンが言う。
「お前は花の変化に敏感だな」
リオンが答えた。
「…というか今までが無頓着だった。今年の目標はいつ何が咲いたかメモること」
花カレンダーでも作るつもりだろうか。
確かにヒューゴ邸の庭は観察してことたりるほど花が植えられている。
前回こんな会話をしたのは水仙だった。
花ことばは「うぬぼれ」。おかげで記憶にも鮮明だ。
「調べてみたらどうだ」
「そうする」
淡白なやり取りで会話は終わったかに思えた。
リオンは読書を再開し、シンは外を眺めている。
外は雨。
アジサイになんて合う天気だろうか。
雨音の響く部屋の空気は静かで穏やかだった。
「ちなみに──」
シンは振り返ってふっと意味深そうに笑った。
「花ことばは「無情」」
…お前、わざとだろ。
「あなたは冷たい、とか移り気なんてのもある」
僕の記憶回路がまた新たに結ばれた日だった。


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近所に白い紫陽花が咲く場所があります。
白い品種、ではなくほんのり水色の部分もあり本当に「白」なんだな、と思いながら毎年眺めてます。
紫陽花の花ことばにはよさそうなものもありますよ～

今は帰る場所が

ツイッターを設置してみました。
しかしブログがあるのにツイッター設置する意味があるのか疑問。
今日の弁当はシャケ弁当だったとか、今日の天気は曇りだとかそんなことくらいしか書くことない気が…
そういえばツバメがそろそろ南に帰りだしているようなんですが、ツバメを見ると自分の書いた外伝を思い出します。
ジューダスの「僕らはどこに帰るんだろうな」が妙に印象的で。
だからツバメを見るたびに、もう大丈夫だろうな、と思います。
きっと「リオン」はそんな気持ちで見上げることはないだろうと。
そんな小話も考えたのですが、それはいつかまた。

夢を詳細に思いだしてみる。

眠れない夜に見た続き物の夢の話。

ねずみにも効く…らしい。

最近、天井でカリポリ音がしています。
もしやねずみ！？
築10年経たない家なんですけどどこから入ったものやら…
というわけで、ネズミ駆除の方法を検索してみました。
以下、発見した文章。

>私の家も、昔　ネズミの巣窟でした。
>大きさも　猫サイズでした。歩く音もドッドて感じ
猫サイズ( ﾟДﾟ）
ありえないよ、カピバラか！！
…バルサンでも焚いてみることにしますがいかんせん家が無駄に広い（←田舎の家にありがち）ので効くのかどうか疑問です。