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TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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終了後のメッセージを多数、ありがとうございました。
D2に引き続きまたもや嬉しい悲鳴です。
数が多いので全てというのは無理ですが多少質問的なものもありましたので抜粋してお返事させていただきたいと思います。
頂いた全文は「お宝格納庫」に感謝を込めて保管させて頂きますのでどうぞご覧下さい。

…D1は哀しい涙、D2は少しばかりの寂しさを込め、
D3は喜びとともにED迎えていただけたなら光栄です。

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忘年会から一足早く帰ってきてようやくリメイクに手をつけ始めました。
プレイ日記もこっそり「旧日記」で開始します。
(ここでやるとネタバレ満載になるから)

でもですね、カルビオラまで来て萎えました。

誰?これ。
スタンが主人公のリオン友情夢?
見事な友情物語です。
そして、見事な青臭さです。


なんか色々
泣きたいです。

そんな中、私の心のオアシスはむしろシャル。
それと…
レイノルズが好きかもしれん、私。


ところで、忘年会は計画通り抜け出して風呂入って(大浴場独り占めv)、早めに休んだものの…
人が出入りするたびに目を覚まし(推定7回くらい)、挙句隣の人の歯軋りが酷くて

ろくに眠れませんでした。

どこでも寝られるスタンが羨ましいような羨ましくないような。
明日も仕事です。
サイトはいじれないのに、色々問題があってこの先、ちょっと心配です。

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作品についていいたいことはあとがきで書いたのでこちらではその後の話を少しだけ。


ダリルシェイドが壊滅し、復興に至るまでの間…

復興の拠点となるのが破壊を免れたヒューゴ邸です。
王も将軍も死んでしまった後は管理するものもなく18年後にはストレイライズに接収されていたわけですが、ここに生き残った識者や協力者を集めて暮らすことになります。
ここで活躍するのが、オベロン社。
レンズの大半は失われましたが、技術や残った人員でオベロン社は世界の復興に一役かったのちに解体となります。
リオンとシンは、ヒューゴ邸の一階南の庭に面した場所に部屋を移して暮らします(おそらくその一角が他の人たちの居住区域にもなる)。
部屋は続きの間でリビングを挟んで左右に寝室。基本的にプライベートエリアを確保しているので同じ部屋と言い切っていいのか微妙なところ(笑)
東の棟の一番、角の元・客室。静かな場所をキープしています。

関係は相変わらずでそれなりに忙しい日々を送っている模様。


スタンやルーティたちは原作どおり故郷に一度帰ります。
その後、1年ほどしてスタンは孤児院を手伝い始めたと思われます。(ゲームのEDでリーネに1年後に集合したことを考えるとこうなる)

ヒューゴはクレスタに隠居。
時々、リオンとシンは見舞うが虚弱は治らずカイルが生まれる前に死去。
その間の様子は短編で少し、触れるかも。

シエーネは一旦故郷(というものがあるんですね、一応)に戻るけど、ジャンクランドには多分戻りません。
「他に違うものたくさん見ちゃったからなぁ」
でも性分なのか、復興を手伝う気はなし。
「城も街も埋まっちゃったし、ダリルシェイドでもしばらくジャンクハンターできるよ」
というシンの言葉を真に受けたのかその後は時々ダリルシェイドに居たとか居ないとか。

 

復興の中で新しい人間関係も出来て、繋がったのが3年後…


ダリルシェイドは完全ではないまでも復興し、ようやく世界は平和を謳歌することになります。
18年後には新都として栄華を取り戻していることでしょう。

あれこれ出してないエピソードやらその後やらスクチャはもうしばらく続けてみたいと思います。

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予想外に話数が増えて一時はどうなることかと思いましたが、無事に連載終了となりました( ´ー`)フゥー
D2の発売は予定外だったのだから矛盾がたくさんあるのは当然ですが…
これで殆ど(自分の中では)つなげられたと思います。
最大の難点はやはりベルセリオスでした。彼女、勝手にしゃべってくれるのですんなりは書けましたが(笑)
ゲームを知らない人のために記しておくと

*ベルセリオスはカーレルと一卵双生児(男)である
*マッドサイエンティスト
*ソーディアンとなって永遠の命を手に入れて世界征服を目論むハロルドの邪悪さとミクトランが共鳴した結果、全ての事態を招いた

というのが元祖TODの公式設定でした。
…上の二つはともかく、一番下のはどう考えたってTOD1の根源を揺るがす問題だろう。
それを2においてあっさり翻しちゃうハロルドのステキ設定に踏み切ったナムコさんは色んな意味でつわものだと思います。
で、18年後を経ているのにベルセリオスをただのガラクタ扱いにするのも寂しいし、1の設定は元祖なんだから曲げたくないし…ということでこうなりました。
ハロルドだって人間だから…何より、オリジナルではなくソーディアンベルセリオスの気持ちを考えてみると幅が出るような気がします。

…後々短編に出来そうな話はともかくとして、この辺りの伏線はスクチャでシャルティエが「シンがベルセリオスのマスターに」発言しているあたりにも張ってあったりします(えらい昔の話だな)
なんにせよ、自分的にはマスターとソーディアン、全員揃ってのエンディングになったことはまとまるところにまとまったかな。と。

さて、当面今後の予定ですが…色々、詰まってます。
 

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難産でした。
特に後半。書いてて自分でも訳判らなくなりそ…(ゲホゴホ)

前半は、ヒューゴさんとシエーネの見せ場(?)です。
シエーネはサブキャラですが、結構地がいい人なのが出ている気がします。
この辺りの躊躇具合はゲームをする際、助手候補だったエリート神官や城の学者よりもドラマがあるという理由でジャンクハンターを選んだ管理人の趣向がそのまま反映されている気がしてなりません。
言葉遣いも戻ってるし。
リトラー司令は逝ってしまいました。そして、後段。

この話の元はD2短編「Twins」です。
本来そこに埋め込んでカーレル・ハロルドとひたすら論議する話だったのですが、書いているうちにこれは騒乱時代のミクトランのことだな、と気付いてベルセリオス兄妹に話すのはやめました。
一度書いた話を修正して盛り込むというのはなかなかに難しい…

ミクトランはシリーズ唯一の「悪のポリシーを貫く敵役」のようですが、D2とD1のダイクロフトの扱いの違いを考えていくうちに矛盾がぼろぼろと出てきて自分の中ではあのような解釈となりました。


ダイクロフトそのものが緊急ピッチで作り上げられた計画だから、後から不都合が生じることには納得。
衛星都市がなかった理由とか、外殻を作らなかった理由とか色々。

考えすぎで寝不足です(笑)

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