今更！リオンマグナス大辞典(未定稿）

大辞典は語呂がいいからつけてみただけで、実際はミニネタの羅列集。
そんなページを作ってみようかと画策中。
10-wiseの場合、大体小説を通してご披露してますが具体的に何か書き洩らしがあったら拍手・コメント等で教えてください。
ちなみにここは仮執筆なので公開の際はもっとよく練ってみます。

年齢：16歳　性別：男性
身長：159cm　体重：48kg
声優：緑川 光

経歴
冷静沈着、冷酷さと優しさが同居している仕様。
幼いころからヒューゴに剣術と悪の帝王学をたたきこまれる。
ファンダム１時代に甘党の片鱗が発覚。リーネの卵とジェノスの牛乳にこだわる。
TOD2時代に人参とピーマンが嫌いと言う設定が公式化される。
なりダンでモンブランが好きということで甘党が決定。
TOD-DCでは性格・設定が大幅に改編。テンプレ的なツンデレキャラになった。
なお、改変事項は各項目を参照のこと。


装備：片手剣＋盾。レベル99まで育てると最強キャラになり得る。
各ソーディアンや武器を自由に装備することもできた。（オリジナル版）
シャルティエ＋短剣 紙装甲の双剣使いに変更。しかしクリティカルでCC回復や晶術の大幅追加で「技」に長けるキャラになった。

属性：リメDでは耐性属性が水、弱点属性が風になっている。

仮面：TOD2時代の装備（？）
敗北時のセリフ：オリジナルでは「僕が負けるなど…っ！」、リメDでは「この僕がっ！」、マイソロ系では「馬鹿なっ！」である。

爪竜連牙斬の呪い：彼から「爪竜連牙斬」取得者は死ぬというジンクスが始まった。例）レイス・スタン。ちなみにリメDでは爪竜連牙斬について｢恐るるべき竜の爪の前に安息を得られる者はまだおらず｣、と記されている。これは単なる偶然か？（なお、TOVで初の生存者が出ているが続編が出たらどうなのか）

リオン殺し：オリジナル版初のリオン戦は本来は負けイベントだが倒す事も可能。が、倒した場合「リオン・マグナスをも闇に葬り」と言う文が出てくる。スタン、リオンを殺したのか。

空襲剣：ヒューゴ直伝の技。(出展：テイルズオブ大辞典…だっけ？）

レオン・マグナス：海外版TODでのリオンの名前。

リオン・マグナス：オリジナル版ではヒューゴが息子であることを隠すために命名。リメDでは客員剣士就任時に自分で考えた。
ちなみに直訳すると「偉大な獅子」。

エミリオ・カトレット：リオンの本名。ジルクリストでないのは父親を憎んでいるため。
シャルティエ逆刃刀説：TOW2にて正式に（？）浮上。双剣士に装備させると逆手になってしまう。そもそものデザインが逆刃とも思われ、リオンはオリジナル版からガードの部分を内側に来るように握っている。リオンの持ち方からして両刃である可能性も。

没セリフ：「やぁ 僕 シャルティエ！」 「坊っちゃんの魔の手から、僕を救ってくれてありがとう」 「一生、ついていくよ！」
オリジナル版にてバグ技を使用した場合のみ見られるセリフ。なぜスタッフはこんなセリフを用意していたのか意図は不明。
また、第二部で手に入るディスク（蒼き竜）や技などのボイスもオリジナル版には収録されている。
他にもリメDでリオンのいない第二部にリオンのセリフが用意されている場面も確認されている（チートを使わなければ見られない）。

モンブラン：外伝的シリーズ（なりダンやTOW）で好物扱いになっている。TOW2ではパニールからの依頼の報酬でモンブランを作ってもらってる。

味覚：外伝的シリーズでは異常なほどの甘党。フィリア特製の「フルーツパフェ・ウィズ・ショコラバナ～ヌおいしおいし」やクレアの作るピーチパイをお代わりしつつ、アイスクリームとチョコソースまで要求する。
ちなみにTOWではフィリア特製の特大プリンを生クリーム大盛りでたいらげていた。（5皿はペロリらしい）
DC版ではアイスキャンディー求めて大陸縦断する。
本来リオンは甘党ではなくマリアンの作る特性プリンだけが好きで他のプリンは匂いを嗅いだだけで気分が悪くなるそうだ(ただし、本人談)
以上はオリジナル版では微塵もなくファンダム１以降の設定である

嫌いなもの：人参とピーマン。TOD2のスクチャで公式化された。
なお、初期ノベルのリオンはパイナップルも嫌い。

魔人闇：オリジナルにおける最強の技。射程距離が画面いっぱいに届くほど驚異的なものだった。リメDでは射程が短くなっている。なお、読み方は「マリアン」

ピコハン：オリDとナムカプでの発音はピ↑コ↑ハ↓ン↓

カットイン：2010年現在最多の12個を誇る。
リメＤで２個、Ｅで２個、Ｄ２で４個、ナムカプで２個、TOW2で１個、VSで1個（？）計１２

好み：「うるさい女は嫌い」「しつこい女は嫌い」「鈍い女は嫌い」とのこと（ファンダムより）

服装：マイソロジーでは服は「実家から送ってきた」と言っている（しかし彼の町は壊滅しているはずだが…）
物議をかもしたタ●ツだが、いのまた氏によると「初期デザインではそのつもりで描いたがスタッフが「え…」という顔をしたので変えた」とのこと。つまりタ●ツではない。
設定資料に乗っているいかにもなアレは「初期設定版」と思われる。
ちなみにリオンのセンスに任せて服装を選ばせてみると、何故か自信満々にジューダス仮面をかぶる(テイルズマガジンより)。

趣味：「鳥の声を聞く」という余裕溢れる高尚な趣味も持っている（マイソロジー）。
オリジナル版初回特典カードにはフェンシングとの記載もある。

肩書き：ご存知の通り「セインガルド王国客員剣士」であるがドラマCD「プルーストフォーゴットンクロニクル」ではセインガルド王国の近衛団長として君臨していた。

絵コンテ：OPムービーラストの笑顔のリオンは絵コンテ版ではもう少し大人っぽい。

いのまた氏の狙い：TOD2ノベルズのジューダス表紙・挿絵はいのまた氏によると読者層を考え年齢を低めに描いたらしい。

ウィークポイント：権力（シャルと一緒か…）（オリジナル版初回特典カードより）
ちなみにウッドロウのウィークポイントは「コミュニケーション」、フィリアは「潔癖」。

シャルティエ増殖：どういうわけかリメDではいつのまにかシャルティエが255本も手に入っていることがある。

最強称号：リメDにて没になった最強の称号名は｢転生守護剣士｣(採用されたのは「深淵の剣士」)なお、説明は「もし生まれ変わることが出来たのなら･･･次はお前と･･･ 」

ナムカプ：ジューダスの姿として登場。途中までダイクロフトを復活させないため敵役を演じる。EDにて黄泉の国に送り返される（というか吸血鬼ヴェイグのパーティに参加している）。

リオンについての新情報(今更）。

リオンについてはさんざん語りつくした（？）10-wiseですが何か新ネタでも落ちていないかと検索したところ…ありました。
マニアックなネタが(リオンと言うよりシャルですが）。
それはシャルティエ逆刃刀説。
TOW2で双剣士がシャルを装備すると逆刃（つまり峰討ちで戦っている？）になるそうです。
リオンの持ち方的には両刃の剣と考えるのが正しいかと。
目にした記事によると背後から喉を切り裂く暗殺方法に適した逆刃の曲刀が実在したので、ハロルドはシャルの戦法を考慮してデザインした可能性もあります。
ってことはシャル、必殺仕置き人？（違）
ちなみにシャルティエが刃とガードの部分が逆なのはPS版からだそうです。

ちょっぴり吹いたのは、リオンは年上が好き→つまりTOW2でパ二ール狙いであるという記事。
なるほど、パ二ールは母性にあふれ、なんといっても絶品モンブランを作ることができる（納得するな）
しかし間違えないでほしい。
あそこまで甘党が拡張されているのはファンディスク（ファンダム）以降の話で元祖リオンは甘党なんて扱いはこれっぽっちもなかったということを。
年々激しくなっていくリオンの甘党…つーかリメイクリオンは間違いなく甘党。
ファンダムではリーネの卵とジェノスの牛乳にこだわっていた坊ちゃん。
リメイクでは普通のプリンでもOKなくらいの味覚になり下がってしまったことが悔やまれます（誰も悔やみません）
しかし飛行竜が降りるわけでもないリーネから卵を輸入するなんて勇気がいることだ…何カ月かかるんですか一体。


さて、次はミニネタです。
リオンは仮面時代も混ぜるとシリーズ中最多のカットイン数を持つ男。
その数は何と１１個。
内訳はリメＤで２個、Ｅで２個、Ｄ２で４個、ナムカプで２個、TOW2１個で計１１。

忘れていたネタ。
何時も来ている服はメイドの選択（リオンが来ているところからマリアンかもしれない）と言う事がTOWで判明している。
つまり、リオンのセンスではなかったらしい。

ちなみにリオンのセンスに任せて服装を選ばせてみると、何故か自信満々にジューダス仮面を被る(テイルズマガジンより)。

あー久々にリオンについて語れておなかいっぱい。
みなさんも何か面白いネタがあったらフォームから投下してやってくださいね～！

久々にリオンについて語ってみる

ちゃき沢さんとのTOD-DCのリオンに関するお話から。
「 父は僕に無関心だった
だから僕は早く父に頼らなくても生きていける大人になりたかった」
ちゃき沢さん>うーん、これは原作のリオンにも通じることなんですかねぇ。
親の無関心は子供の自立を促すものなんでしょうか…。
10-wise>そうかもですね。
でもオリジナルリオンの場合は
父は僕に無関心だった。
だから僕も父に無関心だった（―終劇－）って感じですよね。


…というわけでちょっと考えてみた。
リメイクリオンとオリジナルリオンは同一人物だと思っている人も多いけど、私としてはだいぶ違う。
そりゃ、境遇からして違うんだから当たり前のことかもしれないけど、
リメイクリオンは
ひとりでできるもん！
であって、オリジナルリオンはヒューゴの力も利用する合理的な思想の持ち主だった。
さらに、意外なことにキャラクタインタビューでは「寄せ集めでも協調性は大事」発言をしているオリリオン。
使えないものは切り捨てる発言のリメリオン。
無関心を装って遠くから突っ込みを入れてくるオリイオン。じゃなかった、オリリオン（ややこしい）。
つっこみをいれる余裕がないリメリオン…
とまぁリオンマニアにとっては比べればキリがない差である。
まぁリメリオンは「何も知らなかった」わけで純粋さからして上なんだけどね。
（これにはグリーンリバー氏もピュアな感じで演じたという逸話がある）
え、じゃあオリリオンってピュアじゃないの？
………ま、まぁそこがいいんじゃないですか。

というわけで改めてオリジナルリオンが好きなんだなぁと思った一件でした。

でもカスカベ氏のリオンは結構好きかも。
ハイタッチ→ボディブローの流れがマイハートをキャッチした（くどい）


あ、そだ。
ひとつ質問があったのでお答えしておきます。
「10-wiseさんはリオンが小さい頃の話とか書かないんですか？」
答えは「はい」です（でも英語で答えると「No」なんだよね）。
私はあくまでも原作ベースの作品作りに心血を注いでいます。
リオンの幼い頃って言うのは公式ではあまり語られてないんですね。
だからもし小さい頃の話を核となるとオリジナルになってしまいます。
オリジナルなのに、それがひとつのエピソードのように納得されてしまうというのがなんとなく腑に落ちないのです。例え自分の話でも。
公式は公式で認知してほしいって言うか。
公式への愛ゆえに、ってやつですね。
一方でリメイクの方はマリアンが子供のころから一緒だったとか、シャルも盗品だったとかいろいろエピソードが出てきて書きやすいと思う。
や、だから何ってわけではないですが。
もっともネタとして掘り下げていくのは楽しそうですね～
たしかシャルティエとアトワイトは同時期に発掘された、ってのが何かであったような。

メッセ返信

昨日は、11時間勤務でした。
毎日こんなことやってる人もいるんだろうけど、辛いなぁ；；
まして今日月曜日！？
一週間始まったばっかだよ…
早くもくじけそうです。
そんな私のマイブーム（日本語変）はPSP情報がどう動いているかです。
おぉ、CFW来たな→ガセかよ！という流れが速い速い。
刹那的なニュースがなんとも言えません。

あ、あと最近お気に入りのニコ動URLをさらしておきます。みんなFF7だ。
ジェネシスの楽しい木造建築
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2804777

COMPILATION of FINAL FANTASY VII + BACCANO!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7898259

FF7っぽい風景を集めてみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm700859

グレイセスの主人公がシンに似ている件（メッセ返信）

突然小話「寝言」
ロニ「カイル…お前は寝言が多すぎる。
カイル「えぇー！ロニだって言ってるじゃん！
ロニ「ば、バカを言え！俺がいつ寝言を言った！！
カイル「この間だって「美しいお嬢さん…」とかなんとか…
ロニ「言ってねぇ！
カイル「誰だってひとつやふたつ言うんだってば！ねぇシン！？
一同「…。
ジューダス「そこでシンに振るのも無謀だと思うが。
シン「そうだねぇ…幼少の頃に一度だけ「こまむらまゆこのバカヤロー！」って言ったらしいけど…
カイル・ロニ「は？
シン「こまむらまゆこのバカヤロー。
カイル「…こまむらまゆこって…
ロニ「誰？

以来、寝言に対して敏感になったシンであった。（つーか実話だろ）
ちゃき沢さんとのメールに掲載させていただいた小話です。