忍者ブログ
TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今日、答えた100の質問で「プロになりたいか」という質問があってちょっと気になったのですが、私は「必ずしもプロになる必要はない」と思っています。
TOM2は投稿してみようかな~(…するぞ!ではない。気分的に弱い(笑)と思ったわけですが、その根拠が自分でいまいち不明。
で、ライトノベル作家になりたい人が何を考えているのか調べてみたらこんな記事が。

(ライトノベル新人賞の狙い方)
>ライトノベル新人賞の傾向をつかみます。
>まずは、応募するライトノベル新人賞の過去の受賞作を読んでみることです

なぁそれって前例踏襲じゃね?
学校の試験じゃないんだから傾向掴んで、それに合わせて作って何の意味が…?

>たとえば榊一郎は『文章力や発想力は一年やそこらでは発達しないだろう』と思い、そもそもの戦略を考え直そうとして、富士見書房の歴代の受賞作っていうのを全部読んだ。
と答えています。

戦略って「受賞するための」ってことだよね。
この人は「受賞するため」に小説書いてるんだろうか。
意味分かんない。
確かに「売れるためには受けを狙う」のは当然かもしれないですが、それは商法であって、「本当に好きな人」がやることなんでしょうか。
商売が好きな人については何も言うことはないw
私は戦略立てるの好きだけど、受賞するためにウケ狙おうとか思わないですね…
「受賞するために作品を作っている」わけではなく「作品を作り続けたいがために投稿や公開と言う手段を選んだ」という感じですし。
考えが青く甘っちょろいとしても、私はこの路線。
それがアマチュアの楽しいところかもしれないですね。

どうせ作品を好きになるなら、作家も好きになれる姿勢や考え方である人だったらいいなぁ

拍手[5回]

PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1013] [1012] [1011] [1010] [1009] [1008] [1007] [1006] [1005] [1004] [1003
«  Back :   HOME   : Next  »
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ツイッター
最新CM
[04/10 気になるね]
[10/15 NONAME]
[09/05 ゆーあ]
プロフィール
*****
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]