TOM2校正者募集→読者さん募集に変更

予告通り募集要件緩和しました。
以下、変わったところ一部コピペ。

「さて、完成に当たって、読者様を募集したいと思います。
無差別配布の前回のTOMと異なり今回は投稿も考えているので、参考意見を聞きたく、条件として「感想と簡単なアンケートに答えてくれる方」、そして必ずメールで返信してくれる方でお願いします
hubuki★po1.kannet.ne.jp　★を@に変えてご一報ください。」

アンケートに答えてもらえれば、感想は無理にではありません。
校正も特にしなくていいですよー
小難しいことを書いているのはあれです。
既に約束守らない人がいたから。
でもそういう人はごく一部で、むしろ十分な感想が送れないじゃないかと気にかけてくださっている方こそよほど真っ当な対応をしてくれるものだと理解しています。
二の足踏んでいる方にこそ、楽しみは共有してもらいたいものですね。

以下、ちょっと渋い話。閲覧は自己判断で。

きっかけは一件のTOM2の感想。「面白かったです」。これだけ。
何が？どうして？
それは全く分かりません。

そこでわざわざメールで募集をかけた意味を考えてみました。
ポイントは「何が求められているのか」ということ。
本件に限らず、作者が理論的な意味で感想を求めるのは、どこをどう感じたのか（要するに作品に対するフィードバック。結果、更にいい作品が出来る。読者にとっても作者にとっても好ましい状態）ですからまぁ思ったことを伝えてくれればそれでいいのではないかと思います。
結論は非常に簡単で、シンプルですね。
敢えて考えなくても普通は自然にできることではないかと思います。

だって、考えてもみ？
国語の授業中に感想求められて「面白かったです」で終わる人、いますか？
それじゃ何も考えてないと思われても仕方ないよ。
ていうか先生、怒るわ。

何より、メールで返事をという約束なのに、それすらなされなかったので余計に愕然。
その人は果たして本当に「協力」してくれるつもりだったのでしょうか。
読みたいから読んだ。自分の目的は達成されたのでフィードバックもしない。手を挙げておいてそんなことでは困ります。

……管理人は、あまり細かいことはこだわらないし、最低限の約束さえ守ってもらえれば自由にしてていいと思いますが、約束が守れない人は嫌いです。
まぁ以後、管理人のスルースキルが発動してもいいと思うならそれもありですけど。

本当は理屈じゃなくて、楽しみを共有して盛り上がって行けるのが一番いいんですけどね。
そういう時は、自然と盛り上がれるものだし。
人は人を映す鏡ですね。

感想苦手とおっしゃったTさんの感想、楽しかったですよ？
意外とそういう方の方が、気持ちを素直に伝えることに長けているのかもしれませんね。
文法なんて崩壊しててもいいんです。
勢いだけの感想でもいいんです。
伝えたいと思ったことは、伝わるものだと思います。





…ていうか基本的に格式ばったメールじゃなくても気にしないからなぁ（＾＾；）