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TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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ゲームのサブエピソードがアニメ化してます。


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368:海底遺跡
シン「先生は海が嫌いなんですか?
リフィル「べ、別に嫌いじゃありません
コレット「あの…お水が怖いんですか?
リフィル「怖くなんてありません
シン「じゃあ海の底に遺跡があると思えばそれはどんな感じですか。
リフィル「海の底に遺跡?
コレット「あ、でも、空気がないから息ができないよねぇ?
リフィル「海の底の遺跡か…
コレット「袋の中に空気をためてそれを頭に被って潜ったらどうでしょうか
シン「酸欠で死んじゃうよ。
リフィル「ふむ…海の底に沈んだ…ではなく海の底で暮らしている文明ということか…
コレット「でもそうしたらお魚ばっかり食べることになるんですね
リフィル「水の中でも調理する方法があるのかも知れないな
シン「水の中ってことはえら呼吸できる種族とかいたり?
リフィル「それはそれで種族そのものに興味がある。
コレット「水の中で燃える火なんであるんでしょうか
リフィル「あるとすれば、それはかなり高い技術を持つ文明だな
ロイド「俺、あの3人が何しゃべってんのかよくわかんねぇ
リーガル「かみ合っていないようでかみ合っている会話だな

373:もう一度、再生の旅へ
コレット「わたし、帰って来てよかったのかな
リフィル「どうしたの、急に
コレット「だって、神子の試練を途中でやめちゃったんですよ
シルヴァラント中の人があんなに応援してくれたのに
リフィル「しかたがないわ、事情が事情ですもの
コレット「でもわたし、心を取りもどした時、嬉しかったからシルヴァラントのことを忘れてはしゃいでました。
この世界の人がどんなに苦しんでいるかも忘れて。
シン「それはコレットだって人間だもん。それでいいと思うよ?
コレット「シン…
リフィル「そうね。コレット。
それにあなたがこの世界の人を思いやる気持ちをなくさない限りあなたは再生の神子なんだと、わたしは思うわ。
シン「それに旅はまだ終わってない。きっとこの大地を救う方法があると思う。
だから明日からもう一度始めればいい。
シルヴァラントを、この大地を救う旅を
コレット「うん、そうだね。


+α7:おとぎの国・ミズホ
ロイド「なんだよ! ゼロスの奴
うそばっかり教えやがって!
ジーニアス「ちょっと変わってたけど、普通の村だよね
ロイド「なんかすっげー期待してたのにがっかりだぜ
ジーニアス「そうだよねぇ。
ボク、空を飛ぶ鯉ってのを見たかったのに
シン「あっ、それって鯉のぼりのこと?
ジーニアス「えっシン、知ってるの!?
ロイド「俺、灰をかけると咲く花ってのが見たいんだ!どこにある!?
コレット「私はねぇ、亀に乗っていく水の中のお城に行ってみたいな
シン「さすがにそれはないよ…

+α9:にくきう
ノイシュ「クゥーン?
プレセア「…ふにふに
ノイシュ「キュ、キューン
リーガル「む、何をしているのかな、プレセア?
プレセア「…肉球
リーガル「…わたしも、いいかな?
プレセア「…どうぞ
ふにふにふに
リーガル「ふにふにふに
シン「私も―
ふにふにふにふに
ノイシュ「キューン、キュオーン
ロイド「うるさいぞ、ノイシュ。
って、なにやってんだ、お前たち?
リーガル「あ、い、いや肉球を少々
ロイド「おいおい…
ノイシュ「アゥ…



本日は意味もなく動画をUPしてみました。
各静止画のタイミングが微妙におかしくて、早い気がするけど速度を落とすとカクカクに。
うーん、ジレンマですな。
それよりテキストを動かすのが楽しくて、無駄に文字を入れてみました。
うわーい、文字が動くー
回転とかもできるんですが、さすがに鬱陶しくなるのでやめました。
ともあれ、もうちょっと調整も頑張ってみます。

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339:既知、不既知
ロイド「俺、何も知らなかった…。
母さんのこともエクスフィアのことも
クラトス「…そうだな
ロイド「俺はいつになったら、知らなかったなんて
とぼけた台詞を言わなくてすむんだろう
クラトス「知らなかったことが罪なのではない
知らなかったことにあぐらをかいて
恥じる心を忘れることが、罪なのだ
人は全てを知るには…あまりに矮小だ
シン「…じゃあ知っていて変えられなかったことはどうなるの?
ロイド「…シン?
シン「……なんでもない。

353:欲深き人の心が
リフィル「ここは地の精霊がいると言うだけあって鉱脈としても優れていそうね
シン「人の手が入っていないのは精霊の眠る地だから?それとも単にへき地だから?
ジューダス「この世界の人間は信仰深いからな。今は前者だろう。
リーガル「人は欲深い…いつしか心ないものに目を付けられればひとたまりもあるまい
リフィル「もしかして、過去の文明はそういった人の心が崩壊を招いたのかもしれないわね
リーガル「…そうかもしれぬ

356:歳をとると…?
ロイド「すげぇ! 雪だよ! わー! 冷てー!!
コレット「ロイド! ほら! つららがあるよ!
ロイド「わー! ホントだ! でっけえ!
しいな「何でそんなに元気なんだよ…
リーガル「…全くだ…早く精霊と契約してここを立ち去りたいな…
しいな「ホント…
ゼロス「歳を取ると暑いのや寒いのがダメになるらしいな。俺さま、全然平気だぜ~?
しいな「失礼だね! アタシはまだ十九歳だよ!
シン「私は寒い。
ゼロス「…へ?
シン「私は寒い、って言ったの。何か悪い?
ゼロス「…いえ、悪くありません……

365:ゼロス首席卒業の謎
コレット「ねぇゼロス。問三の答えは?
ゼロス「ん~何かなコレットちゃん
うあ…っ、俺さま化学は苦手なのよ~
コレット「え? でも王立学問所を主席で卒業したんだよね?
ゼロス「まーなー。数学は得意だったんだけどそれ以外がねー
コレット「苦手だったの?
ジーニアス「何だよ。そんなんでよく首席で卒業できたね
ゼロス「そりゃもー、俺さまのハニーたちが、ノート取ってくれたり
テストの答え教えてくれたり、代返してくれたり…
シン「駄目な首席…と言いたいところだけど私も半分同じだったり。
ジューダス「駄目だろ。それは。

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「あ、ツバメだ」
それは初秋のこと。
夏の終わりに雨が降って、途端に涼しくなった、ある日。
ふいにシンが空を見上げ、呟いた。
「まだいるんだね」
「渡っている最中なんじゃないのか」
ぽつりぽつりと黒い点。
夏には姿を間近に見せたツバメたちは、空の高さに比例するように高い高い場所を滑空していた。
もう手が届かないほどの空の高みで、気づけばあちこちに姿が見える。
空の広さを考えれば大集団だった。
きっと、群れになって移動する最中なのだ。
「『僕たちはどこへ帰るんだろうな』」
「?」
「"ジューダス"が言ったんだよ。覚えてないの」
覚えてないわけじゃない。
ただ…
「お前は余計なことを覚えすぎだ」
シンはただ笑った。
「もう帰る場所、あるよね?」
空を見上げる。
疑問にすら思わない。
あの時とは明らかに違う気持ちだった。
「そうだな」
自然と口元にもかすかな笑みが浮かんだ。

秋の風が、心地よかった。



---------
いつかの話の続き。
シンの帰る場所は?って話もありましたがリオン視点からのみのお話となりました。
ところでTODの世界ってつばめは「北に」帰るんでしょうか。
素朴な疑問。

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ブログの小ネタはあとで整理してUPする予定でしたが、なんか混沌として来て量も素晴らしいのでこのままブログオンリーもあり得るんじゃないかと思いました。
TOSのスキットはまだまだストックがあります。



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