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送ってくれた方がいました。
内容をそのまま載せていいものだか微妙ですが、同じ事で悩んでいる人がいるかもしれないので抜粋して載せさせてもらって…お返事したいと思います。
以下抜粋：
中学時代ハミられてたんです。１年くらい。新しい友達の協力のおかげで、ハミられ生活が終わったのですが、その後、違う子がハミられたんですよ！。 それが治まったら、また次、また次と４，５回ほどあったんです。３年間の間に。
ハミられる子の中で、「なんか、仲直りできたから向こう行くわ。またハミられるの嫌やし。ごめんなー」と言って去っていった子が居ました。 私は言葉も出ず呆然としていました。すごくおかしいセリフを吐いていきましたよね？ それを聞いて、「あぁ、中心人物の子はハミられるのが嫌だからハミっていくのか・・」と思いました。
管理人>
私が転校生であることは既出ですが、そんな中、後から転校生してきた子が同じように受け入れられないという現象が起こっていました。
で、いつのまにか転校生同士で仲良くなったりするんですが…
まもなく、何らかの理由でハブ（←おそらくハミと同意語）にしていた側と「なかよしさん」になると彼女らは群れに入ってハブにする側に回るんですよ。
全く同じパターンですね。
私の場合、ちょっと違うのですが「中心人物だけが気に食わないことがあって周囲に当たる。それが怖いから他の人たちは従う」という構図が見えていました。…いじめっ子とかって一人一人になるとどうってことないんですよね。でもグループになると接し方が変わる。それはその人たちが弱い証拠だと思います。
多分、中心人物も1人になったら何も出来ないんですけど妙にカリスマがあったりして…寂しい人であることには変わりないんでしょうがタチ悪かったです。
―（抜粋続き）―――――
やっぱり、ハミる子も悪いんですがそれに逃げて死ぬのはいけませんよね。というか、死ぬ気になれば何だって言い返せるじゃないですか。それにし返せる。そんなに死ぬことが軽いことのはずないですよね。親がそういうことをしっかりと持っていないのか、とか思ったりもしますが、しっかり教えてあげてほしい。で、親なんだから先生よりもよく子供のことを見て、気付いてほしいですね。子供が答えなくても、大丈夫だと言っても、様子がおかしければ気にかけて、気付いてほしい。 子供自身も、言うべきだけれど
――――――――――――
管理人>
なかなか言い出せないのも実情なのかもしれません。
言い出す言い出さない以前に子供は子供なりに考えている、ってのは大人になると忘れがちですが、そこでどうしたらいいかを考えるよりいきなり「死ぬ」にたどり着いてしまうあたりはなんていうか「自分はこれだけ哀れなんだ」と自身を貶めている気はします。
生きる死ぬとか本当はそんなに大げさなことでなくて、楽しいことが家にあればそれで済みそうなものですがそれがないってことは結局、家族もコミュニケーションできてなかったってことなんでしょうね。
なんとなく気付いても、見守ってやることで乗り越えられた人もいるようです。
身びいきと言う形でなくありのままに接することが結局は大事なのかもしれません。
親の精神年齢が低かったらどーしようもない気もしますが。
いじめのターゲットにされる子っていくつかパターンがある気がします。
こんな感じで。
１．本人に問題がある(悲劇のヒロインタイプ）
２．いじめっ子のターゲットにされやすい（相手は誰でもいい憂さ晴らし系）
３．異端児である、群れない
１以外は環境さえ変われば必ず道が開ける感じがします。
３は最終的には自力でなんとかしそうかも(苦笑）
余談ですが、仲間はずれにすることを「村八分」とも言います。
…略して「むらはち」。漢字で書くとえらいむかしの言葉っぽいですね。
[0回]
あぁ、懐かしい（ェ。私も一回やられましたよ～。小５の時だったかな、3ヶ月ぐらいクラスの女子に無視られました。それもかなり理不尽な理由で･･･結局、かなり屈辱だったけど私が折れて謝ってまわりました（でも、電話で←結構ズルイ方法。
そしたら今度はターゲットが変わって別の子に･･･『オイオイ、お前ら結局ストレス発散口の鴨が欲しかっただけなんかい』と腹を立てた覚えが･･･。
そのまた3ヵ月後ぐらいには苛める側だった中心人物AちゃんとSちゃんが喧嘩してました。んでAちゃんが仲間2人ぐらい引き連れて私のところへ来ました。
「な、なんだ？！」と思ったら、その喧嘩の（かなり主観的な）過程を頼んでもいないのに私に話し、最終的に『どっちにつくの！？』と凄い気迫で迫ってきた（あれは怖かった･･･
3人共Noとは言わせない悪鬼のごとく歪んだ顔は今でも忘れられません（滝汗
え？「どっち？」ってどっちの味方に付くかって事か？？みたいな感じで戸惑いましたよ。
あ、いや、その前にあんたらホントに友達か？と聞きたくなりました。個人の喧嘩を解決する方向ではなく他人を巻き込んでいく方向へ周りが先導してどうするよ･･･（呆
･･･ハッキリ言って迷惑だ。
その時の正直な感想は『私を巻き込むな』。こいつ等と付き合ってら私の寿命は確実に縮む･･･。
齢11にして人間関係に嫌気がさした瞬間です。
私の人生教訓「友達はちゃんと選びましょう」
当たり前だけど、大切な事だと身に沁みて感じました。
お陰様（？）でその後、中学～高校は結構穏やか～にまったり（？）過ごせましたよ（＾＾；
それがいつまでも続くか、それなりに早く収拾付くかの違いと言うか。
はなまるさんの言うとおり誰かしらをターゲットにしないと落ち着かないあたりやっぱり虐めてる子が弱いだけだと思います。
そして女子にありがちな理不尽な発言と、派閥争い(笑）
一方に属すると一方から敵視される不思議な関係ができるお年頃ですね…
でも、やっぱり一度乗り越えるとそれがどういうことなのか理解できるし、「いい経験」になるくらいの程度なら必要悪という見方もあるのかなと思ってしまいました。
ちなみに私が齢11の時に理不尽さを感じた発言は、数名と口論になった時割り込んできた正義感溢れる委員による
「ケンカはどっちも悪いんだよ！！だからSちゃん謝りなよ！！！」
でした。
…前段は間違っていない。が、どっちも悪いんだったら私にだけ謝らせるなよ。ってか明らかにそれ、向こう側の味方発言だろ。と( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝです。
気付いてないところがまた凄い･･･。
あ、でも。親がよくやる『喧嘩両成敗』って子供にとっては『やっちゃいけないTOP３』に入る、と以前学校の先生から聞いたことがありますよ。
ちゃんと理由を聞き、原因と結果をハッキリして納得させないと、頭ごなしに『両方とも悪い！』と叱り付けるだけじゃ幼い子供は学ばないんだそうな（そりゃそうだ･･･。
ちなみに『友人同士などの意見の対立（喧嘩など）は本人達が納得いくまで衝突させろ』が私の学校（つーか、とある先生の）モットーです（笑
途中で止めたら両者にわだかまりが残りやすいので、本人達が納得のいく所まで静観してろって。
あ、いや、手を上げそうになったら止めろ、みたいな感じです。
まぁ、ぶっちゃけ『危なくなるまで放っておけ』って事ですよ（スゴイ･･･
こうしてみると、私はなかなかに面白い先生方と廻り合っているような気がします。（『男は背中で語るんや』という名言を残した先生はまた別（笑
こういう一風変わった先生の下だとイジメとか起こりにくいような気がします。事実なかった、とゆーかクラス全体がのほほ～んとしていたような気がします･･･不思議ですね（＾＾；
その子の影響があるのか、自称・正義マンには嫌悪を抱いてしまう10-wiseです(笑）
へぇ～『喧嘩両成敗』ってやっちゃいけないんですか～
何か、男気あふれるシチュエーションしか思い浮かばなかったのですが、そう言われるとそうですね。
じゃあ、理由を聞いてから両成敗ってことで…！（いいのか）
時々「あのおじちゃんが怒るから＊＊しちゃダメ！」って怒っている親を見かけますが、それこそ無意味な怒り方だと思ったことがあります。人の顔色伺うよりどうしてダメなのかは教えないのか…と。
>本人達が納得いくまで衝突させろ
あーそれはわかります。親が介入するのって良くないと思います。子供は大人が思っている以上に大人と言うか…自分も解決する力って教わるより気付くことで育ててきた気がするし。でもヒートアップするのが子供(笑）
危なくなったらとめろ、というかちょっと痛い思いして覚えることもあるさ。
などとなお危ないことも思ってみたり。
先生にポリシーがあるとやはり生徒も違う気がします。人の顔色伺う先生ってやっぱり…馬鹿にされますよね。
あなどれません、学生も(笑）
