スキット+αシリーズ（４本）

コーヒー飲んで うえっ てなりました。
なんで日本人はコーヒー出すのが好きなの？(´･ω･`)

036：用心深さ
ロイド「 レネゲードと手を組むことになるとはな
リフィル「 そうね。でも油断は禁物よ。背中を見せた隙にぶすりと刺されるかも知れないわ
ゼロス「 相変わらず疑り深いなぁ、リフィルさまは
リフィル「 用心深いといってちょうだい。
ロイドたちみんなお人好しすぎるのだから
一人ぐらい慎重でもいいでしょう
シン「ロイドと一緒にしないで欲しいな。
ジューダス「同感だ。
リフィル「今回の件に関しては、シンはレネゲードを信用しすぎです！
ゼロス「それって疑り深いっていうんじゃないのかねぇ。ま、頑張ってロイド君を守ってやるといいさ。

043：アホ神子いじり
ゼロス「 みたか？　謎の覆面美青年剣士ゼロス様の活躍を
ジーニアス「 ねぇ、質問してもいい？　謎の覆面美青年剣士さん
ゼロス「 おお、少年よ。何でもききたまえ
ジーニアス「 なんで覆面なのに、美青年ってわかるの？
ゼロス「それは俺さまの素顔を見れば一目瞭然だろ
シン「覆面してるのに素顔見せて、しかも謎なのに名乗っちゃってるのは痛くない？
ゼロス「 いや、それは…
プレセア「 私もいいですか？
ゼロス「 な…何かな～プレセアちゃん
プレセア「その格好が恥ずかしいから顔を隠しているんですか？
ゼロス「 …うわ～ん!!　俺さま傷ついたー！

召☆喚
ロイド「何だっけ、ほら『契約者の名において』とか何とか言ってさ
しいな「 あ？ああ契約かい？
ロイド「 格好いいよなぁ！　精霊と契約するって！
しいな「 そ、そうかい？
ロイド「 なあなあなあ、どんな感じなんだ？ シンもウンディーネが呼べるんだろ？
シン「うーん、呼ぶときは体の奥からバーっとしたものがグワーッとしてふわっともして…
ロイド「 何かわかんねぇけど、すげー！
シン「……
ジューダス「言っておくがバカを相手に言葉遊びを試みても無駄だぞ。

066：針の傾いた瞬間
ゼロス「 おーい、メシだぞーってなんだ、お勉強かよ
ジーニアス「…
ゼロス「あー、俺さまのこと無視すんの？そういう態度取っちゃうわけだ？
いーよいーよ、一人でうまいメシ作ってみーんな食べちゃうもんねー
ジーニアス「 いいから黙って向こういってよ
ゼロス「 …おい、がきんちょ
ジーニアス「 がきんちょはやめろってば！
ゼロス「 三問目、間違ってるぞ
ジーニアス「 うるさいっていってるだろ！
だいたいゼロスは…
…え？　あ！
…ホントだ
シン「え、ゼロスってホントはアホじゃない？
ジューダス「まぁそこそこアホではあるが
シャル『ていうかシン、変なところで興味持たないでよ？
ゼロス「でひゃひゃひゃ、脳ある鷹は羽目をはずすってな
シン・ジューダス「やっぱりアホだ。