TOSスキット+αシリーズ

連休ダルルーでした。
いつからこんなダルダルな休日過ごすようになったんだろう。
いや、平日もダルイけど。

021：謎、混迷　アセリア暦**年
ゼロス「 エクスフィア鉱山ねぇ…
しいな「 なんだい、うさんくさそうな声をだして
ゼロス「 おまえだって知ってるでしょーよ
アルタミラの方にあるエクスフィア鉱山といえばトイズバレー鉱山のことだろ
しいな「 ああ、隣のモーリアと坑道で繋がってるっていう、あれかい？
シン「モーリア坑道？
しいな「あ、あぁ。そうだけど何？
シン「モーリア坑道、マーテル、ユグドラシル、レアバード…
ゼロス「シンちゃーん？
シン「ここの暦ってアセリア暦？
ゼロス「いんや？
シン「うーますますわからない～

些細な見解
ロイド「 なあ、さっきのタバサって人、ちょっと変わってたな
コレット「 そうかなぁ
ロイド「 なんていうか…ほら、コレットが天使化して
正気じゃなかった頃にちょっと似てるような感じなんだよ
コレット「 …悪い人には感じられなかったけど
リーガル「 油断は禁物だ
シン「でも言葉はカタコトだけど、感情豊富には見えるけどなぁ
ジーニアス「あれで感情豊富？
シン「うん。いつもあまり感情的にならない人を見てるから。それに比べたらさぁ…
ジューダス「…それは誰のことだ…？

023：踏んだり蹴ったり
ジーニアス「 あ～あ、今のが最後のガルドだよ。どうするのロイド？
ロイド「 さあ？
ジーニアス「 そうだ！　ロイドの剣売ってお金にすればいいんだ
ロイド「 だぁー！　そんなことしたら俺はどうやって戦えばいいんだよ？
素手で戦えってのか？
シン「素手で戦え。
ロイド「…………。
リーガル「 …では私が足で戦う方法を伝授しよう
ロイド「 や、やだよー


028：友達になろうね
ジーニアス「 ミトスって一人で暮らしてたんだよね
ミトス「 そうだよ
ジーニアス「 お父さんとかお母さんは？
ミトス「 …二人とももう死んじゃったから
ジーニアス「 ボクも同じ…
シン「私も（ちょっと違うけど）同じ、ジューダスも同じ、ロイドも同じ！
ミトス「 そうなの？　何だか似てるね、ボクたち
ジューダス「…（それだけで似てると言えるのか？）
ジーニアス「 そうだね。仲良くなれそうだよね
ミトス「 …仲良く？　本当？
ジーニアス「 うん。友達になろうね
ミトス「 …ありがとう！


031：ゼロスの欲しいもの
ジーニアス「 ねえ、ゼロス。プレセアのプレゼントの
お返しを考えてるんだけど、ゼロスなら何が欲しい？
ゼロス「 きれいなおねーちゃん！
ジーニアス「 …は？
ゼロス「 何なに、ジーニアスく～ん、きれいなおねーちゃん
紹介してくれるのかよ～？
ジーニアス「 なんでボクがそんなことしなくちゃいけないの!!そんなのそこらへんにいるだろっ！
シン「そこらへんって…
ゼロス「確かに美人は多いが、多いに越したことはないぜ（マジ声）。
ジューダス「 ……二兎追うもの一兎を得ずという言葉を知っているか？
シン「ゼロスの場合、追いすぎです。