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TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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正しく言うと霊媒(medium)とは霊的存在と人間とを直接に媒介することが可能な人物のことであり、憑依されるだけで交信できない人間のことは指さない、と思われる。
そんな前提でふと思い出した話をしよう。
ちっとも怖い話でもなんでもない。単なる10-wiseの体質の話である。

高校の時、霊感が強い地球科学部の先輩(今思えば、単に中二病であったかもしれない)に合宿の際に霊視してもらったことがある。
どうやら憑きやすい人、憑きにくい人がいるらしく友人なども「人に憑かれている人」「何も憑いてない人」様々であった。
で、10-wiseの場合だが、結論から言うと猫が憑いていた。
覚えているのは、先輩が右肩に手をかざすとちょっと熱くなる感じ。
静かにしておいてほしいのに触られて怒っている、とのことだった。
どうやら死んでしまった動物と目が合うと着いてくるものらしい。
で、10-wiseの場合は死んだ猫や動物と目が合いやすいらしく、ちょくちょく憑いているのではないかと言う話。
轢かれていたりするものに対して思うところがあると「この人のところなら休めそうだな」と思って着いてくるらしい。
だから嫌なら同情するな、ということだ。
当時(と言うか今も)、幽霊とか言うものの類が大の苦手な10-wiseはとりあえずその猫は祓ってもらった。
だがしかしその後、態度を改めることはなかったので、多分、その後も色々憑いていたのではないかと思われる。
でもまぁ今は「居たいならいればいいさ」と思っている。
相変わらず幽霊とか言うものは嫌いであるが、危害を加えないとわかっているなら話は別。
毒蛇は触りたくないが無毒蛇は触れる理屈である。
満足いくまで休んで昇天してくれ。
しかし動物に限る。

なんでこんなことを思い出したかというと今日夕方の散歩で道のど真ん中で轢かれているカモを見てしまったから。
多分、思いっきりごめんなさいごめんなさいとか思いながら通り過ぎて来たから着いて来ただろうな…(轢いたのは私ではないのだが)
まぁゆっくり休みたまえ。

ちなみに不可思議なものを「はっきり見た」のはたったの二度ぽっちです。
UFOと光の玉。
それはそんなに怖くなかった。人間のかっこした幽霊が一番怖いわ。

そういえば、京都の一泊目に窓の外でしきりに人の気配と窓叩くような音がしてたのはきっと気のせいだろう。うん。
その前に、ドア叩いてた人がいたからその人たちかと思って無視こいてました。

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