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やっと、キリリクにお応えできましたー!
流れは出来てましたが、言葉が繋がらず苦戦。
そしてタイトルにも苦戦。
「ForYou」は「君のために」という言葉を直訳したらそう出ました。
間違っても「君に」とか単純なタイトルじゃないんですよ!!(笑)
実はこのお話はリク頂く前から取り掛かっていたもので、
「誰かを喜ばせたい君が~」のテーマで書かれていたものです。
中盤で長らく詰まってました(笑)
…それにしてもマリアンさんの平等っぷりは、リオンにとっては何ですが、結局のところそういう関係だったのだと思います。
マリアンにとってはリオンは特別じゃなかったんですよ。
ここではそんなに深い意味は込めてないですが、ヒューゴの計画が動き出した頃には両想いとか、リオンにとっても相手に何かを望むとかいう次元は既に超えてしまっていたような気はします。(むしろ叶わなくても、的なところがリオンらしいというか)。
あ、リメイク版じゃなくあくまでオリジナル版(PS)の話ですね。
ルーティがマリアンのことを本気で怒ったり、マリアンも見てみぬ振りをしていたことをそれではっきり認めたりのダイクロフトイベントは結構深いドラマがあったのに、リメイクはそんな心情は見事にカットされていた。
多分、そちらではここの話は成り立ちません(汗)
そんなわけで考察よりになったところで没話を。
…野外じゃなくて城の庭園でバラの花摘みルートもありました。
そちらはバラについて色々調べて、うんちく述べてみたりお約束の花束を抱えたリオンを笑ってみたりそれはそれで楽しそうでしたが、マリアンさんを喜ばすというより多分、私たちが喜ぶだけなのでやめました(笑)
バラの花束だけじゃ普通すぎて…
変り種ならブルーローズもあるけど、マリアンさんは青!って感じじゃないですし…(リオンも)
リクをくれた零さんが誕生日だったということで気持ちを込める方を重視したかったということもありました。
そんなわけでいつもどおり(?)素朴にほっとしてもらえたら幸いです。
さぁ、次はもう一本のリクだー!