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「スタンがそうしてあげたいならそうすればいい。でも…後から廃れることも考えてあげてよね」
看るもののいなくなった墓は荒れ果て、やがて崩れる。
本当に、死者を慰めるつもりなら自分が見られる間だけ、ではなくその後のことも考えるべきだ。
危うく、ちょっとだけ「面倒見られないなら動物は拾うな」という理屈に似ていると思考を飛ばしかけてシンは話を戻した。
カットされた一文。
死者の気持ちになりすぎ(笑)な上に話が逸れまくりだからやめました。
この話は12/12に出来たものでした。
それより後にリメイクのEDを見たら(気分的に)かぶった!?(滝汗) と思いましたが、考えすぎということにしておきます。
オリジナル話は表現に幅があって書いていて楽しいです。
個人的にはソーディアンに墓と言う思いつきがスタンらしいと思うんですがどうでしょう。
リオンはリオンで触れたがらないところがまた…
クレスタは近いのでこんなふうにちょくちょくスタンとは会っている気がします。
お使いの最中に。
英語嫌いなんだけど、英語の歌は好きなんだ(矛盾)。
ダンスダンスレボリューションを皮切りにおかげでダンスマニアなどもそれなりに揃ってます。
知らないで入ってたFF8の「EyesOnMe」のダンスヴァージョンはアップテンポでかなり良い感じ。
外国の歌は…敢えて訳さないで聞くのがポイントです。
さて、今回の赤鼻のトナカイは、もうすぐクリスマスだからおまけ程度に何かしてみるか。
と思いつきで昨晩作りました。
うっかり3時間もかかったら思い付きの枠を超えてますが(滝汗)
クリスマスだからって何するわけじゃない。
けどたまにはいいか。
といいつつ「FamilyGame」ちょっぴりクリスマス色です。
こちらはそれほどクリスマスを意識したわけではありませんが…
連載終了が11月だからちょうどこちらの時間軸とあちらの時間軸が同じなんですね。
そんなふうにうまくパラレルさせるのも好きだったりします(笑)
ファミリーゲームは一応Finalだしミクトランもいないからこれで終わる予定ですが、拍手の方などでちょこちょこ出るかもしれません。
むしろこのヒューゴさん勝手に出そう。
彼の得意技は持病の発作。
多分、都合が悪くなると虚弱体質になって倒れます(ファミリーゲーム限定の設定ですヨw)。
前々から思ってたんですが、D1のED(1年後)はスタンの家に集合。
ということは少なくとも1年はルーティとの関係はそのままなわけで(リメイクみたいにあからさまなのはテイルズらしくないと思うのであくまでPS版)。
ルーティもそのままだったことを考えると孤児院を継ぐのは1年後以降?
すると脳内ではヒューゴさんはクレスタの孤児院に隠居、というイメージだったんですがしばらくは無理っぽいので医者かどこかで療養していることにする。
孤児院を継ぐ時には、それなりに体調も安定(全快ではない)して娘の下に移ると思います。
子供うるさいけどね、温厚派のヒューゴさんなら大丈夫かと。
ロニもこの時点ではいないですね。
騒乱で両親を亡くしたはずなので流れ流れてくるまでにちょっと時間がかかるだろうと…
この直後くらいかも…?
などと着々と脳内では裏設定が固まっていくお話でした。
ヒューゴさんの話しは連載番外でまだ出る予定なのでお楽しみに。
…ヒューゴさん、今回は客員剣士ではなく、できた子供でもなく、素のリオンが初めて見られたんじゃないかと思います。
ヤギ(←孤児院で飼ってる)に絡まれ、子供に絡まれ、素直に父の言うことを聞いてみたらありえないことをしてしまうわ…リオン、お疲れ様。
これを書いたのは連載終了直後でした。
Dで「ハロルド(ベルセリオス)がただ黙って利用されぱなしか?」という疑問を解消したはいいけど「あのハロルドがそういう方向に行くだろうか」というジレンマがないでもないのでつきつめてみたのが本作です。
TOD2でハロルドが後悔しなかった理由、それを裏返してみればすぐに合点はいきました。
ソーディアンとオリジナルの使命の違い。
ソーディアンとオリジナルの人格の違い。
…っていうかこれ↑ってクローン人間とオリジナルの人間関係に似ているものがあるかもしれないなどと関係ないことまで考えてみたり。
ソレはおいといてもちろんハロルドのことだから「面白そうだから」ソーディアンになってみただけというのもありそうですね。
その辺は「天才対決に乗り遅れないように」という初動にくっつけてみました(笑)
人間の心理は複雑なので理由をひとつに絞る必要はないと思います。…と拡張してみる。
D2のハロルドが乗り越えられたのはカイルたち(気晴らし)がいたからな気もしないでもないですが…
それでも腹の底にあるオリジナルの鬱憤はフォルトゥナに向け、ソーディアンの鬱憤はミクトランに向け、ある意味凄い人です(笑)
余談。
リメイク版ではベルセリオスの扱いは相変わらずでしたが…
カーレル!
とか誰かが呼んでたような気がするのは、私の記憶違いでしょうか。
いや、さすがにナムコ様でもそこまでそこまでなことは…と脳内で記憶のさし違いが時々起こってます。
絆の場所>
毎回悩むタイトルですが、今回はカイルとリアラの出会った場所にちなんでいます。
D2のあの場所はD1の守護竜制御装置にたどり着くまでに似たような場所があり、勝手に「ここじゃないの?」と思っていたんですが、巨大レンズをおくような場所といったら動力室だろうということで、D3であそこになりました。
…すると、いきなり戦いが始まっちゃったりしてのんきに会話している暇はなくなったわけですが。
で、前半の怪我エピソード。
長い割に意味がない。単にバルックさんの攻撃→毒というネタを思いついたから入れたかっただけです。ついでにリオンが介抱してくれたらいいよねくらいのノリで(笑)
後半には、かるーく意味が山盛りです。カイルとリアラの約束の場所だからとか、単にラグナ遺跡が好きだからとかやっぱりその後に繋げたいとか、何か思いつきでつながったらいいよね、とか。…浅はかでスミマセン(笑)
後ほど後日談を予定しています。
お題「4.ムーンボウ」
こちらは本文末にあとがき書いているのであまり書くことがない。
リアルタイムでの話は中秋の名月のちょうど一ヵ月後くらいなのでいわゆる「秋の十三夜」のようでした。
十五夜と十三夜はセットで見ないと「片見月」といって縁起が悪いそうで…
両方見ることで「無双」と称されるなどなかなか奥が深いようです。
でも言葉的には十六夜(いざよい)が好き。
だから今回使ったのは普通に新月から数えて十六日目の「十六夜」の意味です。
ついでに調べてみたら
十四夜 → 待宵・小望月
十五夜 → 良夜・良宵・芋名月・望月
十六夜 → 十六夜(いざよい)・既望
十七夜 → 立待月
十八夜 → 居待月
十九夜 → 寝待月・臥待月
二十夜 → 更待月・亥中月
と呼ばれるそうですが…
なんか十五夜だけいまいちじゃない?もっと趣のある言い方ないのか。と思わせる結果でした。
せめて「いざよい」みたいに読みをかっこよくするとかさ…
「じゅうごや」。
そのまんまやん。
ムーンボウは…残念。
翌日天文台の記事を聞かされた私の気持ちったらない。
やっぱり出てたのかーーーーーーーーーーー!!!!