[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ラディスロウが海に沈められるまで数ヶ月~1年。
ハロルドがどんな状況だったのかが垣間見える話です。
これまた曖昧なところで…その後、彼女が「思い出した」のかどうかは定かではありません。
ディムロスを使ってハッチに例のケースが運ばびこまれたのがおそらくこの時です。
(ソーディアンの方は既に凍結されていたのかどうか謎)
ディムロス「なんだ?これは」
ハロルド「ヒ・ミ・ツ☆ …中見たらどうなるのか覚悟しなさいよ」
ディムロス「…誰も見ん」
みたいな。
大分前に作った話。
それこそUPできる日を心待ちにしていました(笑)
タイトルですがDear(親愛なる)よりForの方がなんとなく合っている気がします。
残していくというニュアンスで…
余談ですが、リトラーが人格を残したので、記憶に限らずハロルドはいつかダイクロフトが復活するんじゃないかということは察していると思います。
確実にボリューム二話分(汗)
シナリオ(前半)**
ここまで来て楽しく謎解きはどうなのよと思いつつ、やってしまいました(それもアレンジで)。
とりあえずそれぞれの対応する象徴を調べてみて宝石と言葉でひとからみ。
ティファレトとかイェソドはアレです、ちょっぴりカバラ(ジアビスではない)。
ただ「星」に値するルートや宝石なんてないし、ネタ自体本来マイナーなので差し障り無い程度にしてみました。
そこまで暗譜できるヒロインはちょっと嫌ですヨ(笑)
で、土星に対応する石ですが…金、銀、ときたら「鉛」でした。
…鉛かよ…なんだかありがたみないな…
というわけで調べ進めてみたら宝石がオブシディアン、と。
………ロマサガのオブシダンソードってこれのことだったんだ(今更)。
シナリオ(後半)**
今回、悩んだのはバルックの最期でした。
イレーヌさんは自害してるし、ただ戦ってぶっ殺す、という展開は余り好きではないんです…(そもそもスタンたちにそんなに簡単に知人が殺せるだろうか、ということもあり)。
で、ここでのポイントは巨木とレンズ。
実はTOD2のラグナ遺跡がクラウディスだったりするわけですが、ここは「あの場所」ということです。
だからなんとなく雰囲気的に重ねてみまして…守護竜が通りすがった時に屋根やら壁やらがぶち壊れてあのようになった、と解釈すると深みが出ると思います。
さぁ、レッツTOD2ムービー鑑賞(何)。
謎解きの場所は、D2初ボス戦のあの場所にもちょっと似てるんですよ雰囲気とか巨大な木とか。
さてさてリメイク版ではどうなっていることやら…
…この辺りから、一話分のボリュームが長くなる気がしてなりません。
そんなことにクライマックス感を抱きつつ別行動している間にリオンが色々記憶を取り戻した模様です。
え、シャル?…全然。 (らしいといえばらしくないですか・笑)。
少しだけ別行動中のエピソードも考えましたがそれは後ほどスクチャでお送りします。
没ったシーンはと言えば、ここはイレーヌさんとの戦闘シーン。
作業場ってことでクレーンなど動かしてみようかと思いましたが…やめて良かった。
これ以上長くなるのはちょっと(戦うお嬢様もちょっと(笑)。
この辺りはゲームでもスタンが異常にショックを受けていて…リオンはあれだけでイレーヌさんにはそれか。
───と思ってみたりみなかったり。
スタンとイレーヌは共通するものがあるように思います。
ジューダスの記憶を取り戻してもリオンはリオンです。
なんとなく思い出しかけてたので意外にすんなり受け入れられたと思います。
これにて統合完了。
↓以下、おとといUPしなかった「GOOD-MORNING!」のあとがき(スクチャ式で)。
TODの第二部はダンジョン攻略ばかりでちょっとうんざりした記憶があります。
そんなわけでその部分はゲームどおりながらもサクサク進みます。
冒頭の「白い鳥と、天使の梯子」は元祖OPのラディスロウが飛行しているシーンを連想してみました。
ちょっと朱がかった空に雲と天使の梯子と白い鳥たち。
そんなムービー場面はダイクロフト復活しちゃって殺伐としたゲーム中にはなかったですが、OPとゲームのシーンが繋がってるという演出が個人的にとても好きです。
ちなみに天使の梯子と言うのは雲間から差し込む光が帯状に降りそそいで見える現象のこと
何か降臨してきそうだ、ということなのかどうかはわかりませんがそんな光景もまた好き。
えぇ、天使よりここは「何か」でお願いします(何を)
マリアンさんとリオンの再会シーン?
各々、想像してください(おい)。
ただ、リオンにしてみるとヘルレイオスチームは頼りないパーティになってしまったので葛藤はありそうですね。
当初、それでも途中から引き返してヒロインの方に駆けつけるという話でしたが、
・根拠→それだけスタンたちを信頼するようになった
・でもヒロインのところに駆けつけるってのが、なんだか目指してない夢っぽい(そういう気はちっともないのに)。
というジレンマに管理人の方がはまり、敢えてそのまま行ってもらいました。
信頼して任せられてもスタンとルーティの二人じゃ現実、大変だろうし。
天秤で言うと、リオンが動くとどちらかにガーン、てかたよる感じで今回はバランスが微妙でした。
と、TOD3リメイク発売日まで2週間きりましたね。
D3を見ると話変わりそうで嫌なので、その前に先入観なしで仕上げたいというのが本音。
だからTOD3発売日までに連載は終了…という目標があったはずですが、ちょっと怪しくなってきました。
そんなわけで、今後の見通しを立ててみる。
ACT10.天上攻略
ACT11.新たな世界を(イレーヌ)
ACT12.相反する者(バルック)
ACT13.ヒューゴ=ジルクリスト
ACT14.闇に閉ざされ
ACT15決戦前夜(メルクリウス=リトラー)
ACT16.天上王
エピローグ
+番外2,3本。
ま、毎日更新すれば何とか…?(滝汗)
当初のシナリオでは地上に叩き落されるイベントを忘れてヒューゴの後に最終決戦突入でしたが、リプレイしてて思い出したので増話と相成り…
話としては、ボス連戦の方がひきしまるんですけどね~
集積レンズ砲のイベントも大事ですよね。
何かオリキャラが登場してますが────
ゲーム上でもリトラーの助手は城、神殿、ジャンクランドから選べます。
ジャンクランドは登場の機会がないし、何より一番らしくないところからひっぱってくるのが管理人は大好きなのでこうなりました。メンバーの中にはいない人種ですし。
何に悩んだって名前。たくさん思いついたのですが、どれもしっくりこなくて結局一番最初に思いついた名前になりました。頭悪そうな喋り方なのに品がありそうな(?)名前だ(酷)
どうせリトラーに性格矯正されるんだからま、いいか(←ゲームの通りです)。
シエーネ=バークラーには「理系学士」という意味があります。
管理人の中ではイクティノスの子孫ではないかという裏また裏な思いつきもあったりなかったり。
そしてまた別行動です。
仲間=いつも何をするにも一緒、というよりリオンはリオンでするべきことをするという形で、こうなります。でもまたすぐ合流です。