TOD1,2キャラクターによるレスや日々の記録【サイト話題に付随したブログです】
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興味ある人には参考になるかもしれない機材選定編。
専門用語が飛び交う割に、ググった時、意外と情報が少なくて困ったので記録しておきます。
初心者は何をどう選んでいいかすらわからないんだ…
と言いつつ実は、母が吟詠の師範をしているので録音機材なんかを集めてみることにしたのが動機です。
今時ラジカセに吹き込んでるとか、見ててちょっと切なくなる。
編集は楽しそうだな、とも思ったとか思わないとか。
で、単純な10-wiseはマイクがあって歌が収録できればおkだろ、と「歌ってみた」を参考に機材を選定してみたわけです。
結果、できあがったのが歌ってみたスターターセット(笑)
久々に、知識ゼロからの模索です。
専門用語が飛び交う割に、ググった時、意外と情報が少なくて困ったので記録しておきます。
初心者は何をどう選んでいいかすらわからないんだ…
と言いつつ実は、母が吟詠の師範をしているので録音機材なんかを集めてみることにしたのが動機です。
今時ラジカセに吹き込んでるとか、見ててちょっと切なくなる。
編集は楽しそうだな、とも思ったとか思わないとか。
で、単純な10-wiseはマイクがあって歌が収録できればおkだろ、と「歌ってみた」を参考に機材を選定してみたわけです。
結果、できあがったのが歌ってみたスターターセット(笑)
久々に、知識ゼロからの模索です。
まず目に留まったのは、amazonで売ってるレコーディングスターターセット。
お値段お手ごろ、セットで13800円。
しかしこれは、抱き合わせの屑セットらしいのでやめた方がいい。
というのが経験者の評価。
うーん早まらなくてよかった。というわけでさらに調べてみる。
機材として最低限必要なものは
・マイク
これだけでいいらしい。
本当に手軽に始めたい人はスカイプのマイク(1000円程度)やヘッドフォンマイクを使うこともあるようです。
が、普通のマイク端子を直接PCにぶっこむとノイズとが入って結果、残念な出来になるらしい。
それを防ぐのがオーディオインターフェイスです。
簡単に言うと大抵はPCに組み込まれていて音の入出力を担当するものをいいますが、この場合は「PC内で録音すると内部のノイズ拾うから外部で繋いでやった方がいいよ」みたいな機材です。
(※あくまで個人的解釈によるものなので参考程度に読んでください)
それなりに綺麗に録音するつもりなら必須だと思いねぇ。
あ、あとはケーブルが同梱されてないパターンも多いのでケーブルも必要ですかね。
これはXLRオス-メス(普通のマイクケーブル)を選べばOKのようです。
で、それなりに綺麗に取るにはあとは何が必要かと言うと、口とマイクの距離を安定させるマイクスタンドですね。
立って歌った方が当然きれいに歌えるので卓上用ではなくブームスタンド(卓上じゃないやつ)を選びましょう。
あと欲しいのはポップガード。
風防とも呼ばれ不必要な息が吹き込まれるのを防いでくれます(特にパ行の音)。
これは100円ショップに行って「網おたま」と「ストッキング」を用意すれば自作できるので今回は購入しません。
まとめると、ビギナーセットとしては
・マイク+ケーブル
・オーディオインターフェイス
・マイクスタンド
・ポップガード
を揃えれば「歌ってみた」デビューができるというわけです。
あ、録音ソフトはもちろん別に必要ですがこれはフリーウェアであるのでググればいくらでもでてきます。
それはわかったけど、何を選べばいいんだろう?
ということで歌ってみたのwikiへ飛んでみる。
マイクは主に3種類に分かれ、
・おもちゃマイク
・ダイナミックマイク(カラオケなどで使われるもの)
・コンデンサーマイク(プロ御用達)
があります。
「コンデンサーマイクはとても繊細な音で録れ、 レコーディング感がある反面、衝撃と湿度管理に注意が必要 」
ということで初心者には迷わずダイナミックマイクをお勧め。
ダイナミックマイクの中でも定評があるのがSHURE SM58(8900円)です。
音響現場の超定番だとか。
BEHRINGER XM8500(2600円)は安価だけどSM58並みに使える人もいるというお買い得感。
初期投資はせめて2万円以下にしたいので迷わず管理人は後者をチョイス。
次にオーディオインターフェイスですが、これはぶっちゃけよくわかりません。
あまり安いのも不安だし、wikiの一覧から、お手頃価格な
TASCAM US-122mkⅡ 11000円、Cubase LE5付属
TASCAM US-144mkⅡ 12000円、Cubase LE5付属
を選定してみました。
この価格帯でMIDIインターフェイス機能搭載とか
サンプリング周波数は、44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz
量子化ビット数は、16bit/24bitとか破格らしいヨ(よく知らない)。
ソフトもついてますね。
で、この二つはどこが違うのよ?というと
「入出力の数。デジタルがあるかないかの違い。144はヘッドホンとラインアウトの個別調節が出来る。ぶっちゃけ歌ってみた(録音だけ)では以上の機能は不要」ということなので122を選ぶ。
まぁたかが1000円差なので上位機種を買っても良かったわけですが、いらないというならいらないのだろう、と妙に素直に従ってみました。
予算に余裕があるなら、ローランド UA-4FX 19800円がお勧めだと思います。
内蔵エフェクトもかかります。
ケーブルは端子さえあってればなんでもいいってことで値段から選ぶ。
なんか500円の使ってる人もいたけど不安だしな。
マイクスタンドはamazonで意外と安いのがあったのでそれでいいや。
送料も無料だし。
だんだん適当になってきた。
して、結果選定したのが以下の品々です。
KC ブームマイクスタンド 2,854円
ダイナミックマイク BEHRINGER XM8500 2600円
オーディオインターフェイス TASCAM US-122mkⅡ 11000円
ケーブルXLR(3m) 1600円
PIONEER オーディオ用ヘッドホン 1,500円
締めて約2万円也。
似たような構成の経験者もいたから、まぁ無難だと思います。
ヘッドホンはPCで調整をかける際「モニターヘッドホン」だと良いようです。
モニターヘッドホンはリスニング用と異なり「原音に近い状態で聞ける」のでより正確な音でサンプリングできます。
リスニング用は重低音をダイナミックに表現したりしているので聞く側にとって「より良い音楽」が聴けるようになるものだと思いましょう。要するに脚色している。
とにかくモニタリング用で安くて機能的に十分なものが必要ならばお勧めは「CLASSIC PRO / CPH7000(3,980円)」です。宅録趣味の人からの受け売り。
じゃあ上で選んだのはなんなのよ、というとそれは単なるリスニング用。
凝ったところで、変換で音質はそこそこになってしまうし、歌ってみたの場合、聞き手も内蔵オーディオレベルの音質で聞くんだからそんなに拘る必要ないだろ、ていうか使い道は歌ってみたじゃないんだからまぁラジカセより音が良ければおkだ。というのが管理人の結論です。
せっかく調べたので上記の情報を記しておくとします。
なお、ヘッドホンは着け心地がよく長時間つけていられる評価のものをなんとなく注文してみました。
以上、機材選定編。
悩んでいる方がおりましたら参考にどうぞ。
編集編とかはフリーソフト落としてきて、使い方ググればわかるだろうからやりません(笑)
お値段お手ごろ、セットで13800円。
しかしこれは、抱き合わせの屑セットらしいのでやめた方がいい。
というのが経験者の評価。
うーん早まらなくてよかった。というわけでさらに調べてみる。
機材として最低限必要なものは
・マイク
これだけでいいらしい。
本当に手軽に始めたい人はスカイプのマイク(1000円程度)やヘッドフォンマイクを使うこともあるようです。
が、普通のマイク端子を直接PCにぶっこむとノイズとが入って結果、残念な出来になるらしい。
それを防ぐのがオーディオインターフェイスです。
簡単に言うと大抵はPCに組み込まれていて音の入出力を担当するものをいいますが、この場合は「PC内で録音すると内部のノイズ拾うから外部で繋いでやった方がいいよ」みたいな機材です。
(※あくまで個人的解釈によるものなので参考程度に読んでください)
それなりに綺麗に録音するつもりなら必須だと思いねぇ。
あ、あとはケーブルが同梱されてないパターンも多いのでケーブルも必要ですかね。
これはXLRオス-メス(普通のマイクケーブル)を選べばOKのようです。
で、それなりに綺麗に取るにはあとは何が必要かと言うと、口とマイクの距離を安定させるマイクスタンドですね。
立って歌った方が当然きれいに歌えるので卓上用ではなくブームスタンド(卓上じゃないやつ)を選びましょう。
あと欲しいのはポップガード。
風防とも呼ばれ不必要な息が吹き込まれるのを防いでくれます(特にパ行の音)。
これは100円ショップに行って「網おたま」と「ストッキング」を用意すれば自作できるので今回は購入しません。
まとめると、ビギナーセットとしては
・マイク+ケーブル
・オーディオインターフェイス
・マイクスタンド
・ポップガード
を揃えれば「歌ってみた」デビューができるというわけです。
あ、録音ソフトはもちろん別に必要ですがこれはフリーウェアであるのでググればいくらでもでてきます。
それはわかったけど、何を選べばいいんだろう?
ということで歌ってみたのwikiへ飛んでみる。
マイクは主に3種類に分かれ、
・おもちゃマイク
・ダイナミックマイク(カラオケなどで使われるもの)
・コンデンサーマイク(プロ御用達)
があります。
「コンデンサーマイクはとても繊細な音で録れ、 レコーディング感がある反面、衝撃と湿度管理に注意が必要 」
ということで初心者には迷わずダイナミックマイクをお勧め。
ダイナミックマイクの中でも定評があるのがSHURE SM58(8900円)です。
音響現場の超定番だとか。
BEHRINGER XM8500(2600円)は安価だけどSM58並みに使える人もいるというお買い得感。
初期投資はせめて2万円以下にしたいので迷わず管理人は後者をチョイス。
次にオーディオインターフェイスですが、これはぶっちゃけよくわかりません。
あまり安いのも不安だし、wikiの一覧から、お手頃価格な
TASCAM US-122mkⅡ 11000円、Cubase LE5付属
TASCAM US-144mkⅡ 12000円、Cubase LE5付属
を選定してみました。
この価格帯でMIDIインターフェイス機能搭載とか
サンプリング周波数は、44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz
量子化ビット数は、16bit/24bitとか破格らしいヨ(よく知らない)。
ソフトもついてますね。
で、この二つはどこが違うのよ?というと
「入出力の数。デジタルがあるかないかの違い。144はヘッドホンとラインアウトの個別調節が出来る。ぶっちゃけ歌ってみた(録音だけ)では以上の機能は不要」ということなので122を選ぶ。
まぁたかが1000円差なので上位機種を買っても良かったわけですが、いらないというならいらないのだろう、と妙に素直に従ってみました。
予算に余裕があるなら、ローランド UA-4FX 19800円がお勧めだと思います。
内蔵エフェクトもかかります。
ケーブルは端子さえあってればなんでもいいってことで値段から選ぶ。
なんか500円の使ってる人もいたけど不安だしな。
マイクスタンドはamazonで意外と安いのがあったのでそれでいいや。
送料も無料だし。
だんだん適当になってきた。
して、結果選定したのが以下の品々です。
KC ブームマイクスタンド 2,854円
ダイナミックマイク BEHRINGER XM8500 2600円
オーディオインターフェイス TASCAM US-122mkⅡ 11000円
ケーブルXLR(3m) 1600円
PIONEER オーディオ用ヘッドホン 1,500円
締めて約2万円也。
似たような構成の経験者もいたから、まぁ無難だと思います。
ヘッドホンはPCで調整をかける際「モニターヘッドホン」だと良いようです。
モニターヘッドホンはリスニング用と異なり「原音に近い状態で聞ける」のでより正確な音でサンプリングできます。
リスニング用は重低音をダイナミックに表現したりしているので聞く側にとって「より良い音楽」が聴けるようになるものだと思いましょう。要するに脚色している。
とにかくモニタリング用で安くて機能的に十分なものが必要ならばお勧めは「CLASSIC PRO / CPH7000(3,980円)」です。宅録趣味の人からの受け売り。
じゃあ上で選んだのはなんなのよ、というとそれは単なるリスニング用。
凝ったところで、変換で音質はそこそこになってしまうし、歌ってみたの場合、聞き手も内蔵オーディオレベルの音質で聞くんだからそんなに拘る必要ないだろ、ていうか使い道は歌ってみたじゃないんだからまぁラジカセより音が良ければおkだ。というのが管理人の結論です。
せっかく調べたので上記の情報を記しておくとします。
なお、ヘッドホンは着け心地がよく長時間つけていられる評価のものをなんとなく注文してみました。
以上、機材選定編。
悩んでいる方がおりましたら参考にどうぞ。
編集編とかはフリーソフト落としてきて、使い方ググればわかるだろうからやりません(笑)
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